子育ての寝不足やイライラはいつまで続く?辛い時期を乗り切る方法!

 

 

 

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子育て真っ最中の方の中には

辛い思いをしながら

毎日を過ごしている方もいるでしょう。

 

この辛さは

いつになったら終わるの!?

という思いで毎日を過ごしていませんか?

 

そう、子育ては一人で抱え込んでしまうと

辛さばかりを感じてしまい、

終わりがないのでは?

と思ってしまうこともあります。

 

私もそうでした。

泣き止まない子供を前にして、

自分も泣きながら

怒鳴ってしまうこともありました。

 

3時間おきの授乳

も体にこたえましたね。

 

寝不足が続いて、

気持ちも不安定になり、

どうしていいか分からなくなることも…

 

 

一人で抱え込まないで!
助けてくれる人は周りにいます

 

子どもが生まれたとき、

ようやく重たい体から解放され、

これから

かわいい子供の世話をするんだ

と喜びました。

 

でも、待っていたのは

3時間おきの授乳による寝不足と、

泣き止まない子供に対するいら立ちでした。

 

今考えると

産後鬱になりかけていたのでしょうか?

 

寝不足でも主人の食事の支度や

掃除洗濯もしなくてはいけません。

加えて子供のおむつの洗濯もありました。

 

すべてを完璧にこなそうと思っていても

やがて 限界 が…

 

 

2週間目くらいの時、

泣き止まない子供を前にして

自分も泣きながら怒鳴っていたのです。

 

これではだめだと思い、

手伝いに来てくれた母に留守番を頼み、

2時間ほど買い物に出かけました

 

気分転換したのが良かったのか、

お店の中を歩いているときも、

「今頃子供は泣いてるんじゃないか」

「母はちゃんと見ていてくれるか」

などと考えて落ち着きませんでした。

 

帰った時は子供はすやすや眠っていましたが、

置いて出かけてごめんね

という気持ちでいっぱいになりました。

 

子どもが起きたときも、

いとおしい気持ちになり

思わず優しく話しかけていました

 

そうしたら子供がニコッと笑って

手を伸ばしてきたんです。

すごくうれしかったことを

今でも忘れられません。

 

それからは、

自分一人で何もかもやろうとは思わず、

手を抜ける所は手を抜いて

自分の体を休ませるようにしました。

 

幸い私の親も夫の親も近くにいましたので、

洗濯や掃除を手伝ってもらいました。

 

あと、それまで布おむつを使っていたのを、

紙おむつに変え、

洗濯物を減らすことにしました。

 

自分が頑張らなくなってからは、

不思議と子供の夜泣きもなくなり、

まとまった時間寝てくれるようになりました。

 

 

きっと子供は

私の中にある不安を感じ取って

子供も不安になって泣いていたのだと思います。

 

 

今現在、辛い思いをしている人にとっては

難しいことだと思いますが、

一人で頑張りすぎずに

周りに助けを求めて下さい。

 

親でも、友人でも構いません、

いなければ助産師さんに

話を聞いてもらうだけでも

気持ちが軽くなるはずです。

 

 

ちょっとした気分転換で辛さが半減

 

子どもが生まれた喜びに浸る間もなく始まる

初めての子育て。

 

本を読んだり、

人から話を聞いたりして、

ある程度の覚悟はしているとは思います。

 

私もそうでした。しかし・・・

聞いていたのとやってみるのとでは

大違い でした。

 

子育てがこんなにも体力を使う仕事だとは

思ってはいなかったからです。

 

 

そう、体力が必要なんです。

体力の回復には睡眠が必要です。

 

でもその睡眠がちゃんと取れないと、

体力は回復することが出来なくなり、

どんどん体力が削られていきます

 

睡眠がとれないことにより、

体力だけではなく

気力もなくなってきます

 

そうすると、

産後鬱になりやすくなってしまうのです。

 

赤ちゃんが眠った時は、

他にやることがあっても

「なるべく一緒になって寝る」

などの開き直りも必要です。

 

私も、

赤ちゃんは泣くのが仕事!

と割り切って

しばらく泣かせておくこともありました。

 

もちろん、おむつは濡れていないか、

おなかは減っていないかなどを

確認しても泣き止まないときに、

ですけどね。

 

「今は泣きたい気分なんだ」と割り切って、

掃除をしたり、片づけをしたりしました。

 

そう考えられるようになったのは、

母に留守番を頼んで

一人で買い物に出かけてからです。

 

 

 

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1か月くらいの時には

生活のリズムも安定してきて、

ずいぶん楽になりました。

 

生まれたばかりの赤ちゃんを置いて、

自分だけが気分転換をするのは、

抵抗があると思いますが、

赤ちゃんのためにも大切なことなんです。

 

 

お母さんの気持ちが不安定だと、

赤ちゃんは、敏感に察して不安になります。

そうなると悪循環に陥りますので、

ぜひ気分転換を心がけて下さい。

 

 

気分転換の方法は人それぞれ

 

赤ちゃんが生まれてから、

特に1か月は、やることすべてが初体験で、

何かと不安になります。

 

そんなお母さんの不安を

赤ちゃんは敏感にキャッチして、

赤ちゃんも不安になります。

 

そうなると、何をしても

泣き止まないということにもなります。

 

赤ちゃんを不安にさせないためにも、

お母さんも

気分転換が必要です!

 

気分転換と一口に言っても

やり方は人それぞれで、

私の場合は、

一人で外に出かけたことがきっかけでした。

 

 

その後は暇をつくって、

好きな本を読んだり、音楽を聴いたり、

たまに夫に留守番を頼み、

散歩にも行きました。

 

2~3か月の時には、

疲れてきたなと感じたとき、

子供を母に預かってもらい、

5時間ほど爆睡したことがありました(笑)。

 

母が手伝ってくれたからこそ出来ましたが、

誰もがそうではありませんよね。

 

でも、ちょっとした隙間時間にできる

自分なりの気分転換法を探してください。

 

友達と電話で話す、TVを見て大声で笑う、

何でもかまいません。

 

お母さんがリフレッシュして

新たな気持ちで

赤ちゃんに向き合っていくことで、

赤ちゃんとのいい関係が築かれていきます。

 

子育て真っ最中のお母さん、

応援しています!

 

 

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