自宅で簡単トレーニング!筋トレに最適な器具のおすすめを紹介!
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自宅で筋トレできるならしたい!
自分で鍛える強い意志と精神力があるならば、
自宅でこつこつトレーニングするのがいいですよね。
しかし、どこを鍛えたいかによって、
当然使う器具も違ってきます。
そこで本日は、
筋トレの器具や簡単にできるトレーニングについて
ご紹介したいと思います。
おすすめトレーニング器具
自宅でトレーニングするのに
おすすめの基本器具は何でしょうか。
★ダンベル
重さが違うものが数種類あるとGOODです。
★腹筋ローラー
自分で腹筋するよりかなり負荷をかけられます。
やり方によって腹筋上部、下部、
それぞれ鍛えられますよ。
★ヨガマット
防音やすべり止めに必要です。
アパートやマンションの上の階ならば
一枚あれば役立ちます。
フローリングの床の場合も
滑らずトレーニングできますよ。
★プッシュアップバー
腕立て伏せをして鍛えるのもよいですが、
さらに負荷をかけられるプッシュアップバー。
お値段もお手頃なので、持っていて損はありません。
筋トレと合わせて体幹を鍛えるには、
根強い人気のバランスボールもおススメです。
器具を使った簡単トレーニング方法
器具を使った簡単にできるトレーニングは
どのようなものがあるのでしょうか。
★上腕二頭筋<ダンベル>
いわゆる「力こぶ」になる筋肉ですね。
ここの筋肉はつきやすいので
やり過ぎないよう気を付けましょう。
◆アームカールー基本の鍛え方
立った状態で
ダンベルを手のひらが上に向くように持ち、
下から上にひじを曲げて持ち上げます。
◆コンセントレーションカール
ベンチ(イス)に座り、
ダンベルと逆の手をひざにおいて支えます。
ダンベルを持っている手のひじを太ももにつけ、
肩に向かってひじを曲げて持ち上げます。
(手のひらを上向きに)
★上腕三頭筋<ダンベル>
上腕の裏側です。
力こぶばかりつけてもバランスが悪いので、
必ず裏側の筋肉も鍛えましょう。
◆トライセプスキックバック
ベンチ(長イス)に片ヒザを乗せて
前かがみになり、ダンベルを持っていない方の手で
体を支えるような姿勢になります。
その状態でダンベルを持っている手を
90度に曲げて脇腹あたりに固定します。
そのまま後ろにひじを伸ばし
2~3秒固定した後、
ゆっくり90度に戻します。
これを繰り返します。
それぞれ腕のトレーニングは
10回×3セット行いましょう。
最初は無理せず行い
慣れてきたら徐々に増やしていきます。
★腹筋背筋<腹筋ローラー>
小さなローラーにグリップがついている
シンプルな器具ですが、腹筋への効き目は絶大です。
1)四つんばいになり、
腹筋ローラーのグリップを両手で握ります。
2)ひざは床につけたまま、
前にローラーを転がしていきます。
背中は丸くし、肩の力を抜いて
腹筋に効いていることを意識して転がします。
3)お腹がついてしまわないよう
限界ぎりぎりまで転がし、元の位置まで戻ります。
動きは地味ですが、かなり効く器具です。
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腹筋に効いていることが
より実感できると思いますが、
実は背筋も鍛えられています。
慣れれば10回×3セットを目標に
行っていけばよいですが、
最初は2~3回でも
腹筋が痛くなるかもしれません。
無理のないように出来る回数から始めましょう。
あなたに合った器具を見つけるポイント
筋トレをまったくしてこなかった人には、
器具よりもまずは
自重トレーニングから始めることをおススメします。
自重トレーニングは
自分の体重を負荷として行います。
普通の腹筋、背筋、腕立て伏せなどが
それにあたります。
まずはそれが楽々できるようになってから、
負荷をかける器具の筋トレに移りましょう。
どこを鍛えたいか、どのくらい鍛えたいか、を
明確にして器具を選ぶことがポイントです。
腕ならばダンベル、
腹筋ならば腹筋ローラー、といったように。
ダンベルは重さが変えられるものが
長く使えますが、
自分がそこまで続くか自信がなければ、
ペットボトルに水を入れて
ダンベルの代わりに使用するのもよいでしょう。
なんとなくよさそうだからと
高い器具を買っても、
筋トレが続かなければ意味がありませんからね。
自分のなりたい体、鍛えたい部分がはっきりすれば
部屋にイメージ写真を貼って
筋トレに励むと目標ができて鍛えやすくなります。
ぜひ、無理せず頑張って下さい。
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