あなたのお腹は本当に大丈夫?ぽっこりお腹に潜んでいる病気の影とは?

 

スポンサーリンク

 

一般的に人は、年をとればとるほど

また身長が高ければ高いほど

お腹がポッコリするといわれています。

つまり肥満になってしまうのです。

 

 

肥満は長く続くと

ガン高血圧及び心臓病といった病気を

引き起こします。

 

つまり肥満になればなるほど、

病死する可能性が増えていくのです。

 

今日は、そんなお腹ポッコリでお悩みの方に

その原因改善策をご提案いたします。

 

 

今こそ計るべき!
平均腹囲と比較せよ!

 

 

 

腹囲は一般的に年齢と身長に比例します。

 

年齢と身長が高いほど腹囲が大きくなり、

それにより腹がポッコリになり、

病気になりやすい体になります。

 

そんな方にはまずメタボ検診が必要です。

 

 

メタボ検診とは

糖尿病、高血圧などの

生活習慣病予防のために、

中年以降の人が受診する検診です。

 

40歳以上で、

男性で腹囲が85cm

女性なら95cm以上の人は、

条件を満たすということになります。

 

そして検査を受けた後、

多くの場合は食事と運動量の改善

必要になっていきます。

 

 

ポッコリお腹に考えられる病気とは?

 

 

 

ポッコリお腹に考えられる病気は

高血圧や糖尿病、高脂血症、

脳卒中、心臓病、肥満症、便秘、

腰痛、膝痛、肩こり、肌荒れ、

疲労、冷え性など数え切れないほどあります。

 

この中で一番怖いのは心臓病です。

心臓病はガンと並んで死因別死亡率が高く、

毎年心疾患で亡くなる人は

約20万人と言われています。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

心臓病は心臓の疾患のことで

細菌が心臓の内膜を感染する心内膜炎、

ウイルス感染により心臓が心不全になる心筋炎、

心内膜炎で呼吸が困難になる弁膜症

などがありますが、

 

このうちの「弁膜症」が

ポッコリ腹

になったときに起こりやすい病気だといわれています。

 

 

弁膜症は

腹が膨らむことによって

心臓の弁膜の破壊と変形を起こし、

それによって呼吸困難になり、

 

治療するには

切開手術が必要

といわれるほどの病気なのです。

 

 

ただの肥満ならダイエット! ☆今こそ見直すべき食生活!

 

 

 

 

 

内臓脂肪がついて肥満になった人は、

高カロリーや脂っこい食事、

炭水化物などを多く摂取していることが原因です。

 

炭水化物と高カロリーの食品を

なるべく摂らない食生活を

心掛ける必要があります。

 

またその食事療法の時には

食事の回数を減らさないことを

オススメします。

 

 

無理に食事の回数を減らすと、

いずれリバウンドを起こし

返って状態を悪化させる原因にもなります。

 

何事も急激な体質改善は

どこかに無理がいき、長続きしません。

時間をかけて体質(型)改善を

目指しましょう。

 

 

また食事は動物性たんぱく質ではなく

食物性たんぱく質を摂ることを心掛けましょう。

オクラや山芋などがオススメです。

 

また緑黄色野菜なんかもGOODです!

 

これらの食材には

ビタミンミネラル、食物繊維

などが豊富に含まれているので、

体内をきれいに浄化してくれます。

 

またキャベツやごぼう、ほうれん草なども

食物繊維を多く含んだ食品となります。

 

その他にはアジやサバなどの青魚、

豚肉、寒天なども

内臓脂肪を減らす効果があるといわれています。

 

これらの食品を多く摂るように心掛けて

ぜひ健康な体を手に入れて下さい。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ