その頭痛の原因は何!?目の奥が痛いときは体の危険信号だった!

 

 

 

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あなたは頭痛に悩まされることはないですか?

 

特にあの「目の奥」から伝わる

言いようのない痛み。

頭の芯からズッキンズッキンとくる強烈なヤツ。

 

目の使い過ぎか、それとも寝不足か、

はたまたストレスからくる痛みか?

それともそれらが全部合わさったものなのか。

 

本日はそんな「目の奥」から来る頭痛について

しっかり調べてみました。

 

 

目の奥が痛くなるのは何故?

 

 

 

頭痛は起こるとつらいですよね。

 

こめかみがズキズキすると思えば、

酷い時には吐き気まで…

 

日々のストレスや

風邪の症状から引き起こされるもの、

 

さらには今では生活に欠かせなくなった

スマートフォンパソコン

見過ぎなどからも頭痛は起こります。

 

では目の奥が痛くなる頭痛の原因はなんでしょう。

主に次の原因が考えられます。

 

 

★群発性頭痛

ある限られた一定期間にではあるが

ほぼ毎朝決まった時間に激しい頭痛が起こります。

痛みは「キリでえぐられたような痛み」

と言われるほど激しいいたみです。

 

★偏頭痛

脳の血管の拡張によって、

周辺にある三叉神経が刺激されます。

その刺激により生じた炎症物質がさらに刺激し

血管を拡張させ、痛みが増強されます。

 

★眼精疲労

「目が疲れた!」と目だけと思っている方も

多いかもしれませんが、眼精疲労とは

目だけではなく実は身体全体に

疲労感などの影響を与えています。

 

特にテレビ、パソコン、スマートフォンなどの

モニター画面に長時間向き合った場合や

メガネやコンタクトなどの不具合で

目に負担をかけてしまいます。

 

 

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★ドライアイ

ドライアイとは様々な理由で

涙の量や質の低下が見られる他、

角膜や結膜が傷つけられる慢性的な疾患です。

 

★副鼻腔炎

鼻水、鼻づまり、咳、痰、頬部痛、

頭痛が主な症状です。

それらの症状が続くと

黄色や緑の粘り気ある鼻水が出ます。

さらに慢性化すると蓄膿症脳となります。

 

★緑内障

症状としては視野が欠けて見えなくなります。

 

★三叉神経痛

痛みを脳に伝える知覚神経の1つです。

三叉神経は左右にあり

額、頬、顎へと、枝分かれするため、

顔全体を覆っている神経です。

 

この神経に異常が起こると激しい痛みを発症します。

 

左右どちらが痛くなりますが、

わずかに顔を触れただけ、

風に吹かれただけ、口を動かすという

わずかなことで激しい痛みを伴います。

 

 

頭痛になる前に対策を!

 

 

偏頭痛は過労やストレスによって起きやすく、

特に責任の重い仕事や悩みから解放された後に

頭痛が起こりやすいようです。

 

日頃からストレスを

溜め込まないようにしましょう。

 

また、空腹、寝不足、

寝すぎも頭痛を引き起こします。

 

休日だからと行って寝すぎず、

規則正しい生活

を送るように心がけましょう。

 

また、つよい光、日差しや、騒音も

頭痛を引き起こしやすくなるため、

サングラスをかけたり、

騒がしい場所は避けるなどしましょう。

 

偏頭痛は食べ物にも関係し、

チョコレートやチーズ、ワインなどは

頭痛を起こしてしまいますので、

避けるようにしましょう。

 

 

もし目の奥が痛くなったらどうすればいい?

 

 

 

1)暗い場所で安静に過ごす

頭痛時は頭の位置を動かすと

痛みを増強してしまうため、

できる限り横になり安静にしましょう。

また、光や音などの外部からの刺激も避けましょう。

 

2)こめかみ患部を冷やす

血管が拡張し痛みが出ているため、

冷やして血管を緩めてあげましょう。

 

3)ツボを押す

薬を飲む前に試して欲しいのがツボ押しです。

偏頭痛に効くツボは

「風池」と「天地」があります

 

4)鎮痛剤を飲む

一番即効性があるのが薬でしょう。

しかしこれはあくまでも、

一時しのぎでもあるので頭痛が続く場合は

医療機関に相談しましょう。

 

とにかく目が疲れた時は

ホットタオルで目を休ませましょう。

 

また、しばらくは

パソコンやスマートフォンなどを

見ないようにしましょう。

 

 

 

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