今の椅子やクッションでは駄目?それなら低反発クッションを買おう!

 

 

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長時間のデスクワークや、

自宅でパソコンをずっと見ていて、

 

「 目が疲れてきた 」「 肩が凝るな 」と思い、

少し休憩しようと思い立ち上がると、

 

腰が痛い!

なんてことないですか?

 

 

重い物を持ったわけでもないのに

ぎっくり腰のような痛み、辛いですよね。

 

 

少しでも快適にお仕事をしたいと思っている

アナタ!

 

そんなアナタに今日は、

とっても耳よりな情報です。

 

 

どうして今使っているものでは駄目なのか?

 

 

 

まず、なぜ腰が痛くなるのでしょうか?

重い物も持っていないし、

動いているわけでもないのに…

 

人間の背骨は一般的に

S字に湾曲しています。

 

ですから、

背筋がよくピンッと立っている時は

腹筋や背筋のバランスも上手く取れて

腰痛が起こらないのです。

 

ですが、長時間のデスクワークを行うと、

猫背になっていませんか?

 

頭は前に出て、背中は丸くなり、

腹筋や背筋も使わず、

その上、ずっと座っているので、

全く動きません。

 

すると、腰の骨に負担がかかり、

急に動くことで

痛みが起こるというわけです。

 

ですから、

腰が痛くなる原因のまず第一は

座る姿勢にあるといえます。

 

椅子に深く座り、背もたれと背中に

大きな隙間が出来ていませんか?

 

 

 

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隙間が出来るほど背中の緊張は高くなり、

腰が痛くなります。

 

もし、クッションなどを当てていても

隙間があれば、

そのクッションは

身体に合っていないということになります。

 

 

 

 

低反発クッションのメリット・デメリット

 

 

 

 

低反発クッションとは

ウレタンフォームという素材で

もともと宇宙飛行士の身体の負担を

軽減するために作られたものです。

 

低反発クッションは

ゆっくり沈み込み、ゆっくり戻る

という特徴を持っています。

 

 

なぜ、低反発クッションが良いのか

 

 

☆メリット

 

  • ゆっくり沈み込むことで、身体からの圧力を

分散したり吸収したりしてくれます

 

  • 身体にピッタリフィットする

(もたれることで隙間がなくなり、痛みや負担が軽減される)

 

  • 耐久性にすぐれている

 

  • 身体の圧を分散することで痛みが和らぎ、

また姿勢が崩れにくくなる

 

 

☆デメリット

 

  • 長期間使うと凹んで、戻らなくなる

 

  • 通気性が悪い

 

  • 洗えない

 

 

 

 

おすすめ低反発クッションまとめ

 

 

 

今は低反発と言っても

いろんな種類のものが売られています。

実際に座ってみたり、

触ってみるのが良いでしょう。

 

 

低反発クッションの特徴でもあるように

ゆっくり沈み、ゆっくり戻るタイプの、

程よい硬さは必要です。

 

最近は比較的薄いものもありますが、

すぐにへたってしまいます。

 

 

 

長期間座っていることで

お尻の骨が痛くなる人は

丸型(ドーナツ型)がオススメです。

直接お尻の骨が当たりません。

 

猫背になりやすい人は

少し角度のついてるものを使用するとといでしょう。

骨盤がまっすぐになり、

背骨がまっすぐになります。

 

 

車など長期間運転する人は

背もたれタイプのものが良いでしょう。

低反発クッションといっても、

硬さや形は様々です。

 

硬すぎるものが苦手な人もいます。

ただ、柔らかいものはすぐにダメになってしまうので、

ある程度硬いものを選ぶ方が結果的にGOOD!

 

 

また、猫背などで姿勢が崩れやすい人は

背もたれタイプが良いでしょうし、

 

お尻が痛くて姿勢が崩れやすい人は

座布団タイプが無難です。

 

姿勢によっても変わってきますので、

いろんなタイプを試して下さいネ。

 

 

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