地震社会だからこそ入れておくべき!おすすめ地震予測アプリ

 

 

 

 

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「地震、雷、火事、おやじ」

とはよく言ったものです。

 

今も昔も、

人間が恐怖を覚える対象は変わりません。

 

 

そのなかでも、

地震  はとりわけ恐ろしいものです。

 

大きな地震は、

火事や津波をも引き起こし、

人間から何もかもを奪ってしまいます。

 

 

雷や火事と比べると、

災害の範囲も規模も

大きなものになりますから、

余計に恐ろしさが増しますね。

 

 

 

完全な予測は

未だに難しいとされている地震災害ですが、

参考になる地震予測アプリ

いくつも出回っています。

 

活用すれば、

いざというときのための

安心材料になるかもしれません。

 

 

最近の地震状況

 

江戸や明治の地震は、

昔の人が記した文献に遺されており、

歴史としても知られています。

 

また、地層や地形から、

記録に残されているよりはるか以前の

地震までも推定されています。

 

けれど、

それほど昔にさかのぼらなくても、

大きな地震は

いくつもこの地球上におこっています。

 

 

誰の記憶にも、

おそらく残っているでしょう。

 

1995年1月17日には、

マグニチュード7.3

阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)

がありました。

 

 

 

そして、2011年3月11日に、

マグニチュード9.0もの大震災である、

東日本大震災があります。

 

2012年の12月7日には、

マグニチュード7.4

三陸沖地震がありました。

 

 

2016年4月12日には、

熊本城の石垣が崩れた、

マグニチュード6.5

熊本地震がおこっています。

 

 

 

地震の揺れの大きさには、

地盤の固さや、

震源の深さなども深くかかわってきます。

 

地震がおきた場所によって、

津波や火事などの二次災害

変わってきますから、

 

被害の大きさが

震度やマグニチュードと比例するとは

言えないのが難しいところです。

 

 

 

地震予測アプリの仕組みと信憑性

 

今も活動中の火山が多く、

いくつものプレートの合わせ目に存在しているのが

日本列島という島です。

 

今日、明日にでも、

大きな地震がおこってもおかしくはありません。

 

 

かつておこったどの地震も、

そこに住む人々は、発生する直前まで

普通の暮らしをしていたのです。

 

だからこそ、

「予測ができたら、被害が抑えられるのに…!」

 

 

と思ってしまう気持ちが募ります。

 

そこで今日は、

地震予測アプリの仕組みについてみてみましょう。

 

地震アプリは、

すべてその根拠を

明らかにしているわけではありません。

 

アプリによっては、

どういうときにアラームが鳴るのかなど、

アプリの使い方しか説明していないものもあります。

 

 

ですが、一部のアプリには、

電波の測定を根拠にしていたり、

アプリの監修や協力に

有名な大学教授や

機関がついていたりします。

 

 

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有力なバックがついていると、

その信憑性がぐっと増す気がしますね。

 

ただし、地震の予知については、

今も確立されていないのが現状です。

 

となると、アプリの予知が

100%正しいのかと言われれば、

NOと言わざるを得ないでしょう。

 

 

おすすめ地震予測アプリ

 

ですが、

たとえ信憑性が100%でなくても、

利用してみる価値はあるはずです。

 

もちろん、

「なにもしないよりは、可能性にかけてみる」

 

 

という意味もあります。

 

けれどそれ以外にも、

信頼できそうな、

根拠があるアプリがあるからです。

 

たとえば、

地震解析ラボ

というアプリ。

 

これは、

地震の前に観測できる「VLF/LF電波」

をもとに地震の発生を推測し、

通知してくれるアプリです。

 

 

電波を元にしているので、

科学的根拠もあるような気がしますし、

20年間もの研究という経験に

基づいた裏付けもあります。

 

しかも、それらの情報は、

WEB上で公開されているのです。

 

 

 

アプリの使い方だけでなく、

どういう仕組みで予測を

おこなっているのかを明示してくれると、

 

「これは信じてもいいかも…!」

と思わされてしまいますね。

 

 

 

地元を離れて仕事や学校に行っていたり、

通勤や通学に時間がかかったりする方は、

なおさら地震などの災害に

恐れや不安を抱いていることでしょう。

 

 

ですが、地震が起こること自体は、

人間の力では

どうにも止めることができないものです。

 

となれば、

せめてその被害を

最小限に抑えたいと思うのは当然のこと。

 

 

いざというときに

困らないようにするのは難しいですが、

せめて「ああしておけばよかった」

と後悔することはないようにしておきたいものですね。

 

 

 

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