手軽に家庭菜園を楽しむ!初心者にもおすすめのプランターで育てよう

 

 

 

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サラダの彩りにミニトマトを添えたい、

という時に、プランターから

ちょっと摘んで利用できる、

 

そんな「家庭菜園」は

主婦にとっては憧れですよね。

 

 

ちょっとネギが欲しい、

彩りにパセリが欲しい、

 

というちょっと使いから

日々の食卓の足しになる野菜まで、

プランターで出来るなら

栽培してみたいですね。

 

 

プランターで育てられる野菜

 

 

思っている以上に、

プランターで育てられる野菜の種類は豊富!

 

トマト(ミニトマト)、ナス、きゅうり、

レタス、ねぎ、オクラ、ピーマン、

青紫蘇、水菜、イチゴ、ラディッシュ

…などまだまだあります。

 

中でも初心者向きなのは

ミニトマト、きゅうり、ナス、ピーマン、

ラディッシュ(二十日大根)、イチゴ

あたりでしょうか。

 

ピーマンは我が家の娘も

幼稚園で育てられたくらいなので、

チャレンジするにはよいでしょう。

 

 

プランターで育てるメリット

 

 

 

何より、自分で作った安心野菜

食べられるという点でしょうか。

農薬もかけずに害虫や疫病から守り

育てる過程を経ると、美味しさ倍増ですね。

 

子供もまじえて育てると

嫌いだった野菜も食べられるように

なるかもしれません。

 

どのように野菜が作られているか

興味をもつきっかけにもなり

食育」に繋がりますよ。

 

食費の軽減にも役立ちます。

最初はプランターで

そこまで大量にできないかもしれませんが、

少しでも食卓にのぼれば食費削減ですね!

 

それこそ、無農薬野菜を買うと

普通の野菜より高くなりますが、

自分で育てればリーズナブルに

無農薬野菜が食べられるわけです。

 

 

 

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またプランターで育てると、

目が行きとどきやすいですね。

害虫が来てもすぐわかりますし、

水やりも手軽に行えます。

 

また、移動も簡単ですので

プランターを増やしていって

場所を変えたいときにも楽チンです。

 

 

プランターで育てるときに気をつけたいこと

 

 

まずは土に気を付けましょう。

新しい土で、野菜に適したものを

選びましょう。

 

最近は家庭菜園が流行っていますので、

ホームセンターに行けば

いろいろな種類の土があります。

 

わからないことは

担当者に質問するとよいですよ。

売り場に家庭菜園のプロのような方がいれば、

親切にアドバイス下さいます。

 

また、畑に比べると

成長するスペースが限られているので、

欲張ってたくさん育てないこと。

 

適度に隙間 がないと、

植物も苦しくなってしまいます。

 

 

まずは種からではなく

苗を買ってきて植える方が簡単です。

 

苗の間隔は広めにあけて、

大きく育ったときに狭くならないよう

余裕をもって植えましょう。

 

最初は要領がわからないでしょうから、

1つの野菜からはじめてみるのは

どうでしょうか。

 

いきなり何種類もやると、

世話に追われて

嫌になってしまうかもしれません。

 

1種類の野菜の成長を毎日観察し、

虫がついたら取り、

水や肥料を適切に与えます。

 

これで美味しい野菜が収穫できたら、

きっともっと作りたくなって

種類を増やしていけると思います。

 

食卓に家庭菜園の野菜たちが

並ぶ日を楽しみに、

チャレンジしてみましょう。

 

 

 

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