旦那のいびきが本当にうるさい!!そんなときの対策法とは!?

 

 

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一日の家事を終えて

やっと布団で横になれる。

 

ゆっくり休んで

また明日から頑張らなくっちゃ…

と思っても、

隣では気持ちよさそうに

いびきをかいて寝ている旦那様。

 

気持ちよさそうに、

とはいえその音を聞いているこちらは

なかなか寝付けなくなったりと

困りものですね。

 

でも、どうしていびきを

かいてしまうのでしょうか?

 

原因がわかったら

静かな夜を過ごすことが

できるようになるかもしれませんよ。

 

 

いびきの原因は?

 

いびきは、何かしらの原因で

気道が狭くなった状態で

呼吸をすると起こります。

 

狭くなった気道で

大きく息を吸い込んだり

吐いたりすると、

気道の粘膜が震えて音が出ます。

 

この振動音がいびきとなって

聞こえるのです。

 

この「気道を狭くする」原因には

様々なものがあります。

 

単純に気道を狭くする原因の一つに、

「首回りの脂肪」があります。

 

横になって寝ていると、

その脂肪の重さで

気道が圧迫され狭くなります。

 

また、運動不足や年齢によるもので

筋力が低下していると、

寝ているときに舌を支える筋肉が

緩みやすくなります。

 

すると舌が喉の方へ落ち込み

気道を狭くしてしまうこともあります。

 

鼻が詰まっている人も

いびきをかきやすいようです。

 

鼻が詰まっていると

口呼吸をすることになります。

 

口呼吸は鼻呼吸よりも

吸ったり吐いたりする

空気の量が増えます。

 

気道を出入りする空気の量が

多いほど粘膜が振動しやすくなるので、

鼻呼吸よりも口呼吸の方が

いびきをかきやすいことになります。

 

ストレスによって

いびきがひどくなることもあります。

 

疲れがたまっていると

疲労回復のために酸素を多く必要とします。

 

 

そのため、寝ているときも

鼻からよりもより多くの

酸素を取り込める口呼吸に

なってしまうのです。

 

 

これで安眠! いびき対策

 

いびきは気道が狭くなると

起こりやすくなります。

 

ということは、

気道が狭くならなければ

いびきが軽減される、

ということになりますね。

 

寝ているときに適切な気道の広がりと、

それに見合った呼吸量を確保する。

 

それがいびきの対策となります。

 

具体的には、横向きに寝ること。

仰向けに寝ると重力で

喉付近の筋肉や脂肪が

気道を上から押し付ける格好になります。

 

 

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その筋肉や脂肪の力を

横に流してあげると

気道を押す力が弱まるの

でいびきが軽くなります。

 

また、鼻づまりを治して

鼻呼吸を意識するのも効果的です。

 

副鼻腔炎の治療をしたら

いびきが小さくなった、

なんて話も聞きます。

 

ストレスの解消も大切ですね。

適度な運動でストレス発散をすれば、

筋力の低下も防げて一石二鳥ですね。

 

 

簡単いびき対策アイテム

 

対策があるといっても、

いびきは寝ているときにかくものです。

 

寝ている間に仰向けになっていたり

口で呼吸してしまうことも

仕方がありません。

 

そんな人のために、

いびき対策のアイテムがあるのを

ご存知ですか?

 

いびき対策アイテムには

いくつかのジャンルがあります。

 

一番有名なのは、鼻に貼って

鼻づまりを軽減させたりする、

「鼻腔拡張」系のものでしょう。

 

ドラッグストアなどで

すぐ手に入る手軽さもいいところです。

 

鼻に小さな管を入れて

鼻腔を確保するタイプもあります。

 

口にはめたりして

口呼吸をしないようにするタイプ

アイテムもあります。

 

マウスピース型

一般的で多く出回っています。

 

直接口に貼って、

寝ている間に

口が開かなくするものもあるとか!

 

いびきがうるさいと、

寝不足になり

日中も快適に過ごせなくなります。

 

いびきをかく人にも、

いびきをうるさいと思っている人にも

良い睡眠と日中の活力のために

効果的ないびき対策をしたいものですね。

 

 

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