水泳でのダイエット効果はどれくらい?どうすると痩せやすいの!?

 

 

 

 

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水泳って全身運動だし、

浮力で体も軽いし、泳ぐのが好きならば

絶好のダイエットスポーツなのでは!?

と思っているのは私だけではないでしょう。

 

しかし、はたして効果はどれくらい?

 

本当にダイエットに向いてるの?

 

今日は、そんな疑問を解消しましょう。

 

 

水泳のダイエット効果は?

 

 

水泳ダイエットは

泳げなくてもできるダイエット方法です。

 

水中を歩くだけでも、

陸上を歩くより負荷がかかり

消費カロリーは倍増します。

 

というのも水中では水の抵抗があって、

歩くだけでも思うように進めません。

 

そこで意識しなくても

全身の筋肉を使って歩くことになり、

消費カロリーが上がるのです。

 

 

その結果、

全身にバランスの良い筋肉がつき

脂肪を燃焼させる効果 

があがっていきます。

 

そして代謝もよくなり

汗をかきやすい体になっていきます。

 

 

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泳ぐことでももちろん

全身の筋肉を使いますので、

同様の効果が出るのです。

 

 

水泳や水中ウォーキングは、

ダイエット効果が

とても期待できる運動と言えるでしょう。

 

 

歩くだけでいい?それとも泳ぐべき?

 

 

上記にも書いたように、

歩くだけでも十分効果が得られます。

 

血流が悪く老廃物が溜まると、

セルライト(女性には耳の痛い単語です)

ができてしまったり

 

冷え性になったりして

痩せにくい体 になっていきます。

 

そこで全身運動の水泳や

水中ウォーキングで血流が良くなると、

老廃物を外に出すことができるという訳です。

 

歩く場合は、

大股で

呼吸をしっかり意識しながら歩きましょう。

 

有酸素運動なので、

できれば

20分以上 は歩きましょう。

 

泳ぐときは、

「ゆっくりと長い時間」が基本です。

 

平泳ぎでゆっくり泳ぐのがおススメです。

 

クロールももちろん効果はあるのですが、

長時間泳ぐには

疲れてフォームが乱れてしまいがちです。

 

ゆっくりクロールができる方は

クロールでもよいでしょう。

 

 

水泳を続ける上での注意点

 

 

 

水泳ダイエットは

正しいフォームで泳ぐことが大切です。

 

自己流の泳ぎでは、

効果があまりあがらない可能性もあるので、

まずは正しいフォームを身につけましょう。

 

 

泳ぐ前には

ストレッチや体操をきちんと行ってください。

急にプールに入るのはやめましょう。

 

プールに入ったらいきなり泳がず、

初めは少し水中を歩き、

体が慣れたら泳ぎ始める方がよいでしょう。

 

 

ただし90分以上は泳がないようにします。

 

 

また体調が悪いと感じたら

すぐにプールからあがりましょう。

 

泳ぎ終わったら

クールダウンのストレッチ、

体操を行います。

 

適度なストレッチで体の疲労が緩和されるので

疲れが蓄積されるのが防げます。

 

どんな運動でもそうですが、

続けるためには無理は禁物ですから。。

 

水泳をしていると、

水の中にいるため喉の渇きを感じません。

 

ですが、

消費カロリーが高い運動ですので

体の水分は失われています。

 

喉が渇いていなくても、

こまめに水分補給をするようにしましょう。

 

 

手軽でマイペースで出来る水泳ダイエット。

楽しく泳いだり歩いたりできれば

ストレス解消にもなりますね。

 

ダイエット効果も高いので、

長期間続けて

体も心もリフレッシュしましょう。

 

 

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