男の子の名前で読めない漢字BEST5!これは将来的にOK?NG?

 

 

 

 

 

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産まれたばかりの赤ちゃんに対して、

最初に親として、してあげられることは、

その子の名前を付けること。

 

夫婦で相談しながら

赤ちゃんの名前を考えることは、

とっても楽しい作業ですね。

 

親としては将来その子が

どんな子供に育って欲しいかを、

その名前に託します。

 

一時期はキラキラネームが流行り、

とても一般的には読めないような

名前を付ける人が沢山いました。

 

しかし最近はどうなんでしょうか。

 

今回はそんな名前について、

男の子を中心に見ていきましょう。

 

 

キラキラネームってまだ流行っている?

 

 

最近の芸能人の子供たちの名前には、

なかなか読めない漢字、

いわゆるキラキラネームが使われています。

 

たとえば藤本美貴と庄司智春の娘は

「羽沙」(つばさ)と名付けられています。

 

その娘は藤本美貴が出産した

第2子となる長女です。

 

そして「羽沙」(つばさ)

という名前の由来は2012年に誕生した

 

長男・虎之助くんと、「虎に翼」

(強い者がさらに強い力を持つ意)

のことわざからだといわれています。

 

また、杉浦太陽と辻ちゃんの長女と長男には

「希空」(のあ)「青空」(せいあ)

と名付けられています。

 

他に森三中大島も生まれた男の子に

「笑福」(えふ)

と名付けていました。

 

キラキラネームはこのように

芸能人から広まって、

やがて一般的の人たちも使うようになりました。

 

しかしここ最近は落ち着いてきて、

ブームはやや去った感があります。

 

 

読めない名前BEST5!

 

 

さて、そんなキラキラネームの中でも、

今回特に読みずらい名前

ピックアップして見ました。

 

読めない名前BEST5を見てみましょう。

 

まず第5位「輝星」

読んでみると、「きせい」「きぼし」

のように見えますが、

実は「べが」「だいや」でした。

 

輝くスターのように

またはダイヤモンド並みの威厳を

持ってほしいと願って名づけた

名前だと思われます。

 

4位は「奏夢」

読んでみると、「かなむ」「かなめ」「そうむ」

のように見えますが、

本当は「りずむ」と読みます。

 

その名の通りリズムに合わせて

音楽やダンスができる、

そういったイメージを

込めて名付けた名前ですね。

 

 

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3位は「姫奈」

読んでみると「ひめな」「きな」「ひな」

のように思えますが、

実は「ぴいな」でした。

 

フィリピーナが名前の由来だと

いわれています。

 

2位は「夢姫」

読んでみると「むき」「ゆめひめ」「ゆめき」

のように思えますが、

実はこの名前「ぷりん」と読むのです。

 

デザートのプリンを思い起こさせますが、

漢字からしてみると理想的な

お姫様のように育ってほしいと願って

名づけた名前なのかも知れませんね。

 

そして堂々の1位は「碧空」

読んでみると「こんくう」「あおぞら」「ぺきぞら」

のようにも読めますが、

本当の読み方は「みらん」でした。

 

このキラキラネームは、

今や一般の子供たちにも使われているため、

幼稚園や学校の先生は名簿に名前を書く時に、

わざわざふり仮名を書いているそうです。

 

しかし親は産まれてくる子供たちに

自分たちの願いを込めて名付けているので、

これから先も、

漢字の常識を覆しかねないほどの

キラキラネームが出てくるのかもしれません。

 

 

キラキラネームのメリット・デメリット

 

 

キラキラネームのメリットとしては

いつか将来の仕事のために、

他の人より目立つという材料にはなります。

 

他の人とカブることもあまりなく、

覚えやすく、注目を集められます。

 

 

デメリットとしては、

まず単純に読みづらいということです。

 

名前を読み上げられる際に

わからない場合が多いのです。

 

またその名前のインパクトが強いほど、

たとえ幼少の頃には可愛らしい名前でも、

 

大人になってしまうと

恥ずかしい思いをするようになり、

将来に悪影響をもたらしてしまいます。

 

そのあたりをよく考えて

名前を付けた方が良さそうですね。

 

 

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