私もこんなアルバムを作りたい!手作りで素敵なデザインまとめ

 

 

 

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スマートフォンやデジタルカメラが普及し、

いつでも誰でも手軽に

写真が撮れるようになりました。

 

パソコンで

プリントアウトすることもできるので、

現像も手軽ですね。

 

そうなると、

撮った写真がついたまってしまいがちです。

 

写真の整理をするのなら、

必要なのはアルバムです。

素敵なアルバムを手作りしてみましょう。

 

 

買っておくべきアイテム

 

自分である程度カスタムできる、

アルバムのキットも市販されています。

 

これを使うのならば、

用意するものはペンなどの

基本的な文房具だけで足ります。

 

ですが、

「せっかく手作りするのなら、

イチから自由に作りたい」

という方もいるでしょう。

 

サイズや画材なども自由にできる分、

すべて手作りする方が

かえって簡単な場合もあります。

 

アルバムというと

格式張ったものに聞こえるかもしれませんが、

「写真を整理するために、本の形にまとめたい」

というだけなら、

守らなくてはいけない決まりはないからです。

 

写真を貼り付ける台紙となるパーツと、

写真を保護するために表面に貼り付ける粘着シート、

写真を飾り付けるデコパーツを用意しましょう。

 

台紙となるパーツは厚紙で十分ですし、

粘着シートは

手張りのラミネートシートで代用ができます。

 

デコパーツは、

スパンコールや押し花、

シールや雑誌の切り抜きなどを

自由に使うことができます。

 

製本テープやファイルなどで綴じれば、

アルバムが完成します。

 

 

素敵なデザインにするポイント

 

まずは、写真のまとめかたを考えましょう。

 

こどもの成長を

感じられるアルバムにしたいのか、

それとも楽しかったシーンを

まとめたいのか。

 

季節ごとに写真をまとめたいのか、

年毎・写っている人ごとに分類するのか。

 

このポイントをおさえるだけで、

まとまりのある一冊になります。

 

次に、その写真をまとめる

アルバムのデザインについて考えましょう。

 

明るい雰囲気の一冊にしたいのか、

落ち着きある上品なデザインにしたいのか。

 

デザインの方向性がまとまると、

アルバムを飾るパーツや色味が統一され、

まとまりのある雰囲気にすることができます。

 

アルバム一冊の単位で、

テーマを決めておくとよいでしょう。

 

「暖色系でまとめる」

「寒色系でまとめる」

「一冊の各ページに、

かならず共通の素材をひとつ使う」など、

共通性を持たせると、

一冊のなかでまとまりが生まれます。

 

 

ぜひ参考にしたいデザインまとめ

 

デザインを参考にするのなら、

スクラップブッキングがおすすめです。

 

切り抜きや写真を

自由に貼り付けて一冊にするもので、

旅行の記念や、入学式などの記念撮影を

デコレーションされる方が多いようです。

 

冊子にしなくても、

色紙などに貼り付けてそのまま飾ることもできます。

 

 

また、ファッション誌などを

参考にしてみるのもよいでしょう。

 

ファッション誌は、

モデルを見てもらうためのレイアウトや、

商品紹介のための説明文が

レイアウトされています。

 

 

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それは、写真をアピールしたり、

写真を説明するための文章をつけたりする

参考にできるはずです。

 

写真を撮ったときは、

「この瞬間を、

いつまでも目に見られる形にしておきたい」

 

という気持ちがあるはずです。

 

あとで見返して「この時はこうだったな」と

思い返すためのツールにもなります。

 

そのためには、

撮りっぱなしにしておくのではなく、

いつでも見られる形にして

きれいにまとめておきたいものですね。

 

自分だけの手作りアルバムに仕立てることで、

思い入れのある一冊にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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