結婚式で部下の挨拶を頼まれた!主賓の挨拶を完璧にこなしてみせる!  

 

 

 

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アナタがもし

結婚式で主賓のスピーチを頼まれたら…

 

 

結婚式での主賓のスピーチは

宴を始めるきっかけとなる

極めて重要な役割を果たします。

とても緊張しますよね?

 

何度も経験するわけではないので

主賓のマナーなどが

わからない方も多いと思います。

 

それに、

何を話して良いのか分からないので

挨拶を考えるときに

苦労をするかもしれません。

 

 

そんな主賓に選ばれたアナタへ!

 

 

結婚式での、主賓の立場や

どんなことを言えば良いのか?

 

そんなお悩みの方へ向けて、

挨拶の例文や祝辞を考える際の

注意点などをまとめてみました。

 

 

主賓の立場

 

 

 

主賓の立場とは

両家の「代表」として

招待される人のことを言います。

 

主賓を頼まれるということは

とても光栄なことなので

喜んでお受けして下さい。

 

でも一度お受けした場合

特別なことがない限り

欠席やキャンセルなどはできません。

 

相手に対して、大変失礼になりますので

くれぐれもご注意くださいね。

 

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そして主賓は、

披露宴のスタートとなる

祝辞のスピーチを行います。

 

この時もっとも求められることは

「品格」 です。

 

なので緊張して落ち着かない態度や

お酒の飲みすぎで失礼な言動をしないように

気を付けましょう。

 

 

主賓の挨拶例文

 

 

 

以下に基本的な、主賓の挨拶例文を

ご紹介させていただきます。

 

<例文>

「ただ今ご紹介に預かりました

新郎の勤務先の上司にあたります

◯◯と申します。

僭越ではございますがご

指名をいただきましたので

お祝いの言葉を述べさせていただきます。

新郎新婦のお二人並びに

ご両家のご親族の皆様には

心よりお祝いを申し上げます。

新郎とは彼が新入社員として私の部署に

配属された時からの付き合いで、

 

・・・(新郎の仕事ぶりなどを盛り込んだ話をする)・・・

 

 

また二人の新しい門出を祝いまして

私からアドバイスを贈りたいと思います。

 

・・・(アドバイス を伝えましょう)・・・

 

 

やや長くなりましたが、これを持ちまして

私からの挨拶とさせていただきます。

 

本日は誠におめでとうございます!」

 

という風にまとめると

GOOD! です。

 

 

挨拶を考える際の注意点

 

 

 

 

主賓の挨拶は短すぎず長すぎずが良いです。

あまり堅苦しくならない挨拶にしましょう。

そして2人の門出を祝い

温かく迎えましょう!

 

また短すぎてすぐ終わるのも

長すぎてなかなか終わらないのも困ります。

3~4分を目安に終わるようにまとめるのが

ベスト!

 

当たり前ですがお説教などを

だらだらと言うような内容はNGです!

また誉めすぎるのも

逆効果! になりかねませんので

気を付けましょう。

 

 

<まとめ>

主賓の立場は

結婚式に参加している人の

代表  となる立場なので

行動や言葉などの細かいところまで

気を配って下さいネ。

 

それでは健闘を祈ります!

 

 

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