葬儀でのマナーはとっても重要! 親族に白い目で見られないための知識

 

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お葬式でのマナーって

なかなか難しいですよね?

 

しかしこんなところで思わぬ失態を!

なんてことになったら

親戚から白い目で見られることに・・・

 

 

そんなことにならないために、

今回は、お葬式でのマナーについて

見ていくことにしましょう。

 

 

まずは挨拶から

 

 

 

まずは挨拶です。

お悔やみの言葉を言います。

 

正しい挨拶は

 

「この度は、誠にご愁傷さまでした。

心からお悔やみ申し上げます。」

 

が一般的です。

 

ほかには、

 

「この度は、思いがけないことで

さぞかしお力を落としていると

お察しします。

心よりご冥福を申し上げます。」

 

などがあります。

 

ご遺族の悲しみを察し、

手短にお悔やみの言葉を

言うのがポイントです!

 

このお悔やみの言葉には

言ってはいけない言葉があります。

 

例えば、「重ね重ね」

「もう一度」など

繰り返すようなことを

連想させる言葉はNGです。

 

 

葬式が始まってからのマナー

 

 

 

 

葬式は、定刻よりも早く着くように

してください。

遅れるなんてことは

マナー違反になりますよ。

 

式場では

あまり大きな声で会話をしない

ようにしましょう。

 

小声で話して、挨拶をするときは

黙礼程度にしておきましょう。

 

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通夜で遺族にお悔やみを言う場合、

参列者のことも考えて、

長くならないようにしましょう。

 

葬儀と告別式の最中は、

遺族に対して

お悔やみを言わないようにするのが

マナーですのでご注意ください。

 

目が合ったとしても、

黙礼だけで

とどめておくのが良いでしょう。

 

遺族への挨拶は

「小さく低めの声で控えめに」

伝えてください。

 

 

葬式が終わったら?

 

 

 

 

葬式が終わったら、

喪主の挨拶のあとに出棺となります。

 

その時に、親族の男性は

棺を運ぶ手伝いをしてください。

 

火葬、骨あげをし、

形見分けをします。

 

故人が大切にしていた物や

身に着けていた物などは

形見分けをしてください。

 

形見分けとは、

遺族や親しい人が思い出として、

故人の持ち物を分けて

大切にすることを言います。

 

形見分けは、

目上の人には行われないのですが、

故人が希望していれば目上の人も

受け取ることができます。

 

ただし、形見の中でも

宝石や貴金属などの

高価な物になると、

相続税の対象になるので

注意して下さい。

 

すべてが終わったら

精進落としという会食になります。

この手順はしっかりと

覚えておいて下さい。

 

 

<まとめ>

 

ご遺族の気持ちを考えて

行動や発言をすること。

このマナーさえ守れば大丈夫です。

 

また注意点として、

葬儀と告別式の最中は、

遺族に対して

お悔やみを言わないようにすること。

 

ここもしっかりと

押さえておいて下さいネ。

 

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