頭痛と吐き気とさらに寒気まで!知って得する風邪を早く治す方法

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

「なんとなく調子が悪い気がする」

なんてことは、誰にでもよくあることです。

 

疲れや寝不足、ストレスなどで、

不調を感じているのかもしれません。

 

ですが、「しっかり休めば大丈夫」と

思い込んでしまうのは危険です。

ウィルスによる風邪かもしれないのです。

 

 

風邪の症状

 

風邪というのは、

ウィルスが原因で鼻やのどに

炎症をおこしてしまった状態をいいます。

 

よく知られるのは、

喉の痛みや鼻づまりですね。

 

のどに炎症がおこれば、

のどのイガイガ感やヒリヒリ感を感じたり、

せきが出たりします。

 

食べ物や飲み物が

飲み込みづらくなるのも困りものですね。

 

ひどい時には、

呼吸をするだけで

のどが痛むこともあります。

 

鼻が詰まると、

頭がぼうっとしてしまいますね。

 

鼻水には菌がたくさんいるので、

鼻の奥からのどに鼻水が流れて

飲み込んでしまうと、

荒れたのどにも良くありません。

 

そのほかにも、

俗に胃腸風邪とよばれる

ウィルス性胃腸炎では、

吐き気や下痢などの症状を

引き起こすこともあります。

 

熱が出るのは、これらの症状のもととなる

ウィルスを撃退しようとする

体の防御反応です。

 

風邪というと軽く見てしまいがちですが、

これらの症状は肉体的にも、

精神的にもとても大きな打撃となります。

 

ただの風邪と侮らずに、

適切な処置をすることが大切ですね。

 

 

風邪をひいたと感じたら先ずすべきこと

 

風邪を引いたと感じたら、

まずは体を冷やさないことです。

 

体を冷やすことは免疫力の低下につながり、

体力も奪われてしまいます。

 

風邪のひきはじめには

寒気を感じることが多いですが、

寒さを我慢せずに

早目に体を温めるようにしましょう。

 

栄養を摂ることも大切です。

風邪のウィルスを撃退するために、

特に摂った方がいいのは、

ビタミン系とタンパク質です。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

ビタミンというとまず

果物や緑黄色野菜を

思い浮かべる方も多いでしょう。

 

これらに含まれるビタミンCには、

免疫力を高めたり、

体の調子を整えたりする役割があります。

 

果物や野菜以外にも、

卵やレバーなどに多く含まれるビタミンAは、

粘膜を保護する役割をもっています。

 

体を温めて、

栄養価の高い食事をしっかりと食べ、

たっぷりと休養をとりましょう。

 

 

風邪の予防方法

 

風邪の予防方法としては、

まずは

規則正しい生活

をこころがけることです。

 

不規則な生活は、免疫力を低下させてしまい、

病気をもらいやすい体を作ってしまいます。

 

普段から食事や睡眠に気をつけて、

病原菌に対抗できる

身体を作っておくことが大切です。

 

感染症が流行する季節には、

人ごみの中には

極力行かないようにすることも、

予防につながります。

 

ですが、家に閉じこもっているわけにも

いきませんから、

外出のときには手洗いやうがいをしっかりしたり、

マスクをつけたりするなどの工夫をしましょう。

 

 

近年ではさまざまな理由で

マスクをする方が増えていますが、

風邪の予防にも、マスクはとても役立ちます。

 

「外から感染源をもらわないようにする」

という点でも有効ですが、

 

マスクをすると、

自分の呼気でマスク内に湿気がたまり、

呼吸のために吸ったり吐いたりする空気が

乾燥しなくなり、

のどや鼻の粘膜を守ってくれるのです。

 

夜寝ている間にのどが乾燥して、

「朝起きたら、のどがひりひりする」

なんて場合もありますね。

 

そういった方には

夜間もマスクをすることがおすすめです。

 

私自身、

夜寝るときもマスクをするようになってから、

風邪をひくことがほぼなくなりました。

 

 

 

風邪は万病のもとといいますが、

風邪をひくようなときは、

そもそも体が弱っている状態ともいえます。

 

普段から睡眠や食事などの

生活習慣が乱れがちな方は、

日常の過ごし方そのものを

見直すことも大切かもしれません。

 

苦しい思いをすすんでしたいという方は

いないでしょうから、

できるだけ予防に努めたいものですね。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ