アルバムで写真を整理するのって面倒！そんなときはフォトブック！

 

 

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デジカメやスマートフォンが普及し、

誰でも手軽に写真が撮れるようになりました。

 

今や、フィルムを使用して写真を撮る人は

少数となっているのではないでしょうか。

 

ですが、撮った画像データを

きちんとプリントアウトして

製本された写真には、

またデータにはない魅力があります。

 

 

フォトブックの魅力

 

フィルムを使用して撮る写真は、

現像しないと見ることができません。

 

けれど、デジカメなどで撮った写真は、

ついデータのまま

機器のなかに置いておいてしまいがちです。

 

データはかさばらない

というメリットがありますが、

機器が扱える人でないと見られないという

デメリットがあります。

 

「いつでも手軽に写真を眺めたい」

「おじいちゃんやおばあちゃんに見せたい」

と思うなら、

フォトブックの形にして保管してみませんか？

 

 

フォトブックとは、

個人で製本を依頼できる写真集のことです。

 

作成を請け負っている会社に

フォーマットがあるので、

それをダウンロードし、

手持ちの写真データを貼り付けて発注します。

 

フォーマットがある分アルバムよりも手軽で、

簡単に製本することができます。

 

アルバムのように

写真を貼り付けてあるわけではないので、

写真が劣化してしまうこともありません。

 

 

おすすめフォトブックアプリ

 

2000円近くするものから、

500円しないものまで、

フォトブックの価格はさまざまです。

 

作り方も、レイアウトから発注まで

オンライン上で全ておこなうものもあります。

 

また、編集アプリをダウンロードして

パソコン上でフォトブックを作成し、

作ったデータを納品して

発注する方法もあります。

 

 

おすすめは、　DPNのフォトブック

価格帯も幅広く、

カレンダーなどを作成することもできます。

 

 

オンライン上で、

フォトブックのデータ作成から納品まで

すべてを済ませるサービスもあります。

 

パソコンだけでなく、

スマートフォンからでも

作成できるアプリがあるのも魅力です。

 

 

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編集アプリ自体は、

他社も無料でダウンロードできるところが

多いようです。

 

それぞれの会社によって、

使えるレイアウトが異なります。

 

表紙のデザインや、背景に使える色、

大きさや形など、自分の好みに合うものを

選んで作成しましょう。

 

 

 

みんなのフォトブックまとめ

 

フォトブックは、

思い出をまとめた一冊の本です。

 

アルバムと似てはいますが、

「一冊の本にできる」

「一定の大きさの画像データならば使える」

という点で、

フォトブックの用途は幅が広くなります。

 

家族の思い出をまとめる

アルバム代わりにするのはもちろんですが、

レイアウトと文面を工夫すれば、

旅行したときの写真を使って

旅行ガイドブックを作ることもできます。

 

特別にどこかへ出かけなくても、

手持ちの服や小物で

自分をモデルに自撮りして、

自分だけのスタイルブックを作ることもできます。

 

ものづくりをされる方は、

自分の作品を写真に撮って

フォトブックにすれば、

ポートフォリオがわりに

仕事の売り込みにも使えそうですね。

 

どんなツールも、活用するのは自分自身です。

 

 

撮った写真には、

そのときの思い出がたくさん詰まっているはず。

データのままにしておくのでは、

もったいないと思いませんか？

 

アルバムにするよりも、

手軽にきれいに製本できる、

フォトブックにしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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