ベランダの目隠しはDIYの方がお得なの？それとも買った方がお得？
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明るく便利なベランダでも
近くの建物から部屋が丸見え
なんじゃないかと
心配になることってありませんか？
そんなときはベランダに
目隠しをするといいですね。
ですが目隠しといっても
そんな簡単に買える金額なのかが不安。
また、気に入ったデザインがあるかも心配ですよね。
もし少しでも安くできるなら
DIYした方がお得かも・・・
なんて思ったことありませんか？
そこで今回はDIYで目隠しを作るのと、
既製品を購入するのでは
どちらがお得なのか、
比較検討してみましょう。
目隠しをDIYする際に必要な材料と工具
一般的にDIYに必要な工具といえば、
ネジ留めのできるドライバーや
金づち・のこぎりなどです。
DIYが好きな人であれば
手元にあると思います。
しかしDIYを始めたばかりや
やったことのない人は
持っていないかも知れませんね。
作るものによって使う工具も変わりますが、
目隠しを作るくらいなら
ドライバーと木ねじだけでも作れます。
ドライバーも木ねじも
100円ショップで購入できますよ。
よほど本格的な工具でない限り
100円ショップの工具コーナーにあるものでも
十分DIYできます。
また、一番作りやすく買いやすい材料は
なんといっても「すのこ」でしょう。
アイディア次第でいろいろアレンジが効きます。
なによりホームセンターや
家具店などですぐに手に入りますし、
安いです！
大体２枚組で1000円程度、
安いものだと500円前後で
買えるところもあります。
ベランダの目隠しだとだいたい
2～4セットくらいあれば
横一面に目隠しできると思います。
DIYする場合なら3000円から4000円あれば
材料と工具は十分に揃いそうですね。
他にペイントしたり
雑貨を一緒にディスプレイするのであれば
その分の金額が増えます。
目隠しはどこにいくらで売っている？
既製品の目隠しはどうでしょう？
そもそもベランダの目隠しって
どこで買えるのでしょうか？
ベランダの目隠しは
「すのこ」同様にホームセンターや
家具・インテリア店で売っています。
ホームセンターの園芸や
エクステリアのコーナーには
木製のフェンスが売っています。
家具店ではホームセンターよりも
デザインの凝ったものがあります。
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ガーデンラックや
パーテーションのようなものもあります。
また、ネットショップで探すのもおすすめです。
種類の多さは
たくさんのお店を一度に見られる
ネットショップがダントツです。
目隠しは大きいものがほとんどなので、
配送してもらえるのもメリットです。
価格としては、
やはり既製品は少し値が張ります。
木製のフェンスであれば1万円前後です。
おしゃれなデザインのものになると
ベランダの半分か
それ以下の幅で1万円以上します。
簡単にいくつも購入できる金額とは言いがたいですね。
お得なのはDIY？それとも既製品を買う？
さて、価格面だけを見ると
DIYの方が断然お得に感じます。
しかし、ベランダの目隠しは屋外に置くものです。
雨や日光にさらされれば当然痛みます。
DIYの一番の弱さは
ダメージに対する加工の点です。
もし、DIYが好きで
何度もまめに作り直すのが
楽しいのであれば
DIYの方がお得でしょう。
ですが、
既製品と同じ強度で作ろうとすると、
そうはいきません。
防腐剤や痛みに強い材料で作ろうとすると
既製品よりも高くついた、
なんてこともあります。
凝り過ぎない・作り直すのは苦じゃない・
オリジナルのものがいいのであれば
DIYの方がお得といえます。
逆に既製品は価格が高めになりがちです。
ですが、
もとから「ベランダや屋外で使う」
ために作られています。
耐久性はほぼ問題ないでしょう。
いい商品は何年ももちます。
DIYでは作れない凝ったデザインのものもあります。
長く使用したい場合や
DIYに自信がない場合は
既製品を購入する方が無難といえます。
あなたにとってはDIYと既製品、
どちらがお得になりますか？
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