子育てのストレスはどう解決する?旦那を上手に使って切り抜けよう!

 

 

スポンサーリンク

 

 

妊娠がわかってから産まれるまでの間、

お腹の中で共に過ごし、

やっと産まれてきてくれた可愛い我が子。

 

私には3人の子供がいますが、

性格も違えば、個性もさまざまで

 

かける言葉ひとつで涙が出たり、

ご機嫌になったり・・

本当に子育てはおもしろいです。

 

でも楽しいばかりでなく、

不安になったり腹が立ったり

ストレスが溜まることも

避けられない事実です。

 

子育てにおいて

ストレスを感じる理由には

色々な原因があります。

 

その中でも今回は

一緒に子育てをしていくパートナーでもある

旦那さんに対するストレス

その解決策について書いていきたいと思います。

 

 

旦那さんに対する子育ての不満・ストレス

 

初めての育児は

わからないことだらけで、

子供が泣くだけで

 

「どこか調子が悪いのではないか」

「自分のやり方が間違っていたのか」と

自分の育児に自信がもてるはずもなく、

ただただ心配な毎日でした。

 

それでも日を追うごとに

自分の子育ての軸ができてきて、

2人目、3人目ともなると

余裕すらもてるようになりました。

 

大泣きしていても

「はいはい、悲しいね~」と

慌てることなく

状況を判断出来るようになったり。

 

そうした余裕が出来てみると

旦那さんの

子供に対する言い方や伝え方が

気になってくるのです。

 

わざと子供の機嫌を損ねているのか?!

と思うほど。。

 

 

うちの旦那さんは子煩悩で

家事や育児も

積極的に手伝ってくれます。

 

最初は手探りだった子育ても

旦那さんなりにある程度慣れてきて、

子供も大きくなり会話も出来るようになると

相手が子供だということを忘れていたようです。

 

 

 

私が特にストレスだったのが

何か子供にしてほしい時の伝え方。

 

例えば

出かける用意をしたいので

着替えてほしい時。

 

今、遊んでいるのに

着替えなんてしたくないと思うのは

子供にとっては当然です。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

私なら

今まだ遊びたいだろうから

こう言ったら遊びの延長の感覚で

着替えてくれるかな、など

スムーズに進めるために

色々考えるのですが、

 

旦那さんはそこまで考えることなく

ストレートに着替えてほしいことを伝えます。

 

 

すると

まだ遊びたい子供は抵抗する、

駄々をこねて機嫌が直るまでに

時間がかかることになります。

 

それを見ていると、

今、この子はこういう気分だから

そんな言い方すると

余計に機嫌を損ねるのに・・

 

この子にはこういう言い方をすれば

物事がスムーズに進むのに・・など

 

毎回繰り返される

旦那さんと子供のそのやりとりが

ストレスになるのです。

 

母である私の方が

旦那さんに比べて圧倒的に

子供といる時間も長いので、

仕方がないのも分かってはいるのですが・・。

 

 

でも出来れば

子供の機嫌を損ねることなく、

物事をスムーズに進めてくれると

忙しい時間帯などは助かりますよね。

 

 

旦那さんに気持ちを理解してもらうには

 

私は何か思ったことがあれば

旦那さんにその都度伝えます。

 

その場では軽くフォローして、

それ以上その状況が悪化しないように

歯止めはかけますが、

子供の前で

旦那さんに怒ったりはしません。

 

子供たちが

他のことに熱中し始めたときに

さっきの言い方だけど・・と

話すようにしています。

 

ただ時間が空きすぎると、

旦那さんの自覚もなくなってしまうし、

私自身が忘れてしまうので(笑)

なるべく早く伝えます。

 

話すときのポイントは3つ!

 

★1.旦那さんは子供と同じ!

これはみなさんに分かってもらえるのでは

ないでしょうか。

 

本当に旦那さんって、

(というか男の人はそうなのかもしれません)

子供と同じレベルです。

そのことを念頭に置いておきます。

 

 

★2.分かりやすく!

親なんだから、

大人なんだから分かるでしょ!

という概念は捨てましょう。

 

子供に伝えるように分かりやすく、

旦那さんにとって身近な例えを出して、

理解できるようにします。

 

人は注意されると

同じようなことを何度も注意されると

無意識に聞く耳を持たない姿勢に

なってしまうこともあります。

 

そんな状態で聞いても

理解せざる負えない例えをすることが

ポイントです。

 

 

★3.普段から

子供たちの前で旦那さんを褒める。

 

関係あるの?

と思われる方も多いかと思いますが、

これはかなり重要なことです。

 

頭ではわかっていても、

ついつい子供の前で喧嘩したり、

文句や愚痴を言ってしまうことって

ありますよね。

 

でも油断していると何気ないことでも

子供たちは思ったより聞いていて、

しかも細かい所まで覚えているのです。

 

 

普段から

 

パパはすごいんだ!

 

と思っているのといないのでは

子供たちがパパから何か言われた時の

言葉の重みが全然違うのです。

 

 

舐められる・・というと

言葉が悪いかもしれませんが、

そういうことってあると思います。

 

普段からパパを尊敬できるよう

子供たちに伝えるのも

母として大事なことです。

 

パパと子供たちの関係性も良好になり、

子育てにおいて

全てに繋がる大切なことです。

 

子育ては2人でするもの!

 

共働きでもそうでなくても

どんな状態であっても

子育てとは2人でするものです。

 

もちろん外で働いてきて

養ってくれている旦那さんに

感謝を忘れてはいけませんが

 

子供は夫婦2人にとっての宝物です。

2人で大切に育てて

幸せにしてあげたい存在です。

 

せっかくの子育て、

旦那さん対して

ストレスを感じている時間が

もったいないですし、

 

旦那さんにイライラして、

子供に当たってしまうなどと

なってしまっては元も子もありません。

 

子供の1番近くにいる母親が

ストレスによりイライラしていては

子供にも悪影響を及ぼすのは明らかです。

 

なにより夫婦の関係性は

子育てに大いに影響しますので、

 

まずは旦那さんと

いいことも悪いことも

何でも話せるようになって

子育てを

2人で楽しんでほしいと思います。

 

私たちにとって当たり前のことでも、

言わなくてもわかると思っていることでも

 

意外に話してみると

本当に分かっていなかったり

あっさり納得してくれることも

よくあります。

 

 

何でも話してみなくては分かりません。

 

可愛い我が子のために

旦那さんと話す時間を

増やしてみてはいかがでしょうか?

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ