ディズニーリゾートの５月は半袖でＯＫ？それとも長袖？どっちなの？

 

 

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暖かくなって陽気のいい5月、

連休もあるので

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーなどの

ディズニーリゾートへ遊びに行こう！

と計画をたて始めているひとも

多いのではないでしょうか。

 

でも、5月という季節は

「昼間は暖かくても夜は冷えるのかしら」

「それとも半袖で十分かしら」　なんて

ディズニーリゾート近郊の気候が気になります。

 

東京ディズニーリゾート近郊以外の場所から

お出かけする場合、

この春と夏の間の微妙な季節、

5月の気候は意外と判断がむずかしく、

 

人によっても体感温度が違ったりするので、

ちょっと服装には迷いますよね。

 

 

ディズニーリゾートを満喫するためにも

服装は非常に気になるポイントですので、

万全の態勢で出かけたいところ。

 

意外と寒くてふるえてしまったなど、

服装のせいで楽しめなかったなんてことがないように、

5月のディズニーリゾートへ行くときの服装で、

注意しておきたいことをまとめてみました。

 

 

東京のディズニーリゾートのある場所

 

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーという

ように名称には「東京」とついていますが、

実際には千葉県浦安市舞浜の海沿いに建てられています。

 

 

そのために東京ディズニーランドや東京ディズニーシー

の外側に広がっている海からは海風が吹いてくる

ということを覚えておいてください。

 

昼間は暖かく、場合によっては暑く感じる時も

あるかもしれませんが、

夜になると急に冷え込む、

急に風が出てくる、強くなる

などということもあります。

 

1日中安定した天気や気温ではないこと、

特に5月は日中と夕方以降の寒暖の差が大きい

ということを頭に入れておいて下さい。

よって服装には十分な配慮が必要です。

 

 

おすすめの服装

 

5月の時期であれば、朝晩は長袖がちょうどよく、

日中は動いまわることなども影響をして暑くなり

長袖ではちょっと暑いかな、

半袖ぐらいでちょうどいいかなと感じるくらいです。

基本的には昼間は半袖の服装で大丈夫でしょう。

 

ただし、朝晩は涼しく感じることがあることと、

日によっては曇ったり、木陰に入った時には肌寒い時も

あるかもしれませんので、

カーディガンや薄手のニットを持っていくか

羽織っておいて、厚さ、寒さに応じて

着たり脱いだりして調整するのがＧＯＯＤです！

 

また、夕方から夜のショーを楽しむために

場所取りをする場合、

じっとしていることと、暗くなるにしたがって

風が出てきて肌寒く感じることがあるかもしれません。

 

そんなときのためにウィンドブレーカーのような

風を通さないものが1枚あると便利です。

 

自分が寒がりだなと思う場合は、薄手のトレーナーや

フード付きのパーカーを用意していくと良いでしょう。

 

アトラクションのよっては

水に濡れたりするものもあります。

濡れてもすぐに乾くような素材というのも

考慮して選ぶようにしましょう。

 

 

寒さ対策

 

暑いと感じた時は脱ぐ、長袖をたくしあげる、

襟元をゆるめるなどで調整がしやすいですが、

困るのは自分の服装に対して寒すぎる場合です。

 

思ったよりも風が強くて冷たかった、

うっかり羽織るものを忘れてきてしまった

などという時は、本当につらいし困りますよね。

 

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寒さ対策としては首を暖かくしてあげると、

意外と寒さに耐えられるので、

バッグの中にショールやスカーフを

1枚忍ばせておいてください。

 

首に巻いても、肩にかけても使えるので便利です。

頭と耳、そして首までもスカーフで包んであげると

結構暖かく、風よけになるのでお役立ちです。

 

また、ハンカチは小振りなものより大判ハンカチ。

首のあたりをおおったりできますし、

それだけで寒さ、風よけになるはずです。

 

他にはタオルを持っていくのもいいかもしれません。

寒ければ首や肩にかける、暑ければ汗を拭く、

地面に座るときも

タオルを敷いてすわればお尻も汚れず

コンクリートの冷えから守れます。

 

 

暑さ対策

 

女性でも男性でも帽子をもっていくと

日中の日差しの強さから守ってくれます。

 

帽子があるとないとでは

体感温度が全然違いますので、

帽子は必ずかぶるようにしましょう。

素材はコットン、麻などがおすすめ、

ニットなどは避けたほうがよいでしょう。

 

また、日焼け止めを持っていると

便利かもしれません。

5月とはいえ強烈な夏の日差しが

顔を出すかもしれませんので

あなどってはいけません！

 

順番待ちで待つ間に首の後ろが

けっこうじんわり焼けたりすることがありますので、

そんなときにあわてないためにも

日焼け対策をしましょう。

 

 

まとめ

 

東京のディズニーリゾートへ5月にお出かけする際の

服装や注意点についてご紹介しましたが、

いかがでしたでしょうか。

 

朝晩涼しく、日中暑くなるという気候をイメージして、

暑ければ脱ぐ、寒ければ着るという

調整ができるような服装が基本、

半袖を着ていき、寒さや日よけ対策として

上に羽織るものを持っていくという服装がおすすめです。

 

そしてもちろん動きやすいこと。

特に初夏から夏にかけては濡れるアトラクションも

多いので、濡れても大丈夫な乾きやすい素材の

服を選んでいくような配慮もしましょう。

 

5月のディズニーリゾート、服装をしっかり整えて

楽しんでくださいね。

 

 

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