あなたにも素敵な出会いが！？結婚式で注目を浴びる服装～男性編～
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友人や上司、部下の結婚式によばれた場合、
男性でも服装選びに悩むことって
ないですか？
シンプルでノーマルなものを選べば
間違いはありませんが、
ちょっと他の人とは違う
オシャレな人だな、
と見られたいという気持ちもあります。
はずさない、でもオシャレ！
そんな結婚式の服装は
どういうものでしょうか。
結婚式での男性の服装の基本
基本はブラックスーツです。
略礼服といわれるもので、
冠婚葬祭で着られる黒の上下です。
シャツは白のレギュラーカラー、
ネクタイは白が基本です。
昔は黒が常識でしたが、
最近ではダークスーツで参加する方も
増えています。
ストライプ柄でも
薄くはいっているものならば
問題なく着られるでしょう。
特に若い世代では黒の礼服が
ダサいという見方もあるようです。
ですが、仕事関係や上司の結婚など
かしこまった場面では礼服 が
無難と言えるでしょう。
どこで他と差をつける！？
フォーマルなシーンということで、
スリーピース（同じ生地で作られたジャケット・
ベスト・スラックスのセット）を
選ぶ方も増えているようです。
これを着こなせたら、他の人とは
差がつくお洒落スーツ男子になるでしょう。
スーツ以外ではシャツやネクタイなどで
個性を出す人が増えてきています。
それでは以下に
それぞれのパーツについて見てみましょう。
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★シャツ
白が基本ですが、最近では
淡いパステル色ならば許容範囲のようです。
結婚式がフォーマルスタイルの場合は
白を選びましょう。
襟はレギュラーカラーと呼ばれる
標準的なものを選びましょう。
白でもちょっと差をつけたい方は、
織り柄が入っているものを選ぶと
隠れたオシャレになりますよ。
★ネクタイ
ネクタイも基本は白ですが、
光沢のあるグレーも無難でしょう。
若い世代は白いネクタイは
年配の方がつけるものだと感じているようです。
スーツに合っていれば、
パステルカラーのネクタイや
柄の派手でないものならば問題ないでしょう。
とはいえ結婚式には若い世代だけでなく、
親戚や年配者の方もおられますから
好印象なものを選ぶ方がよいと思います。
レストランウェディングや
カジュアルスタイルな結婚式であれば、
蝶ネクタイなんかもオシャレにきまりますよ。
★靴やチーフ
靴も黒が基本ですが、スーツに合わせて
ダークブラウンを取り入れてもよいでしょう。
ヒモ付きのストレートチップが
正装向けの靴です。
ポケットにチーフを入れると華やかになります。
チーフはネクタイと色を合わせるのが
基本となります。
おすすめスーツブランド
◆ 日本のブランド ◆
ダーバン（D’URBAN）・・・
スーツ品質にこだわる人に
絶大な人気の世界基準のブランド
五大陸（ごたいりく）・・・
アパレルメーカー「オンワード樫山」が
展開しているブランドで30代からの
スタンダードスーツを提案
ザ・スーツカンパニー・・・
コスパ部門で人気No.1を獲得するなど、
「品質・シルエット・価格」の
バランスの良さが評価されている
スーツセレクト・・・
品質とシルエットにこだわったスーツ、
低価格でありながらコスパがよい
日本人の体系のことを知り尽くした
日本ブランドが人気となっています。
価格と品質とデザインで自分に合った
ブランドを探してみましょう。
ボリオリ（BOGLIOLI）、
ラルディーニ（LARDINI）は
イタリアのブランドで価格はすこし上がりますが、
イタリアらしい洗練されたスタイルが
恰好良い男性に仕立て上げてくれますよ。
結婚式はあくまでも
新郎新婦、
そしてそのご家族のためのもの。
あまり個性を出しすぎては NG です。
オシャレを密かに楽しむ程度で
差をつけてみるのが良いでしょう。
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