みんな一体何してるの?お風呂での時間を有効活用する方法!
スポンサーリンク
今日はタップリ残業したし、
ゆっくり湯船に入って
疲れを取りたいな~
なんてことありませんか?
その反面
ボディのお手入れをしたり
半身浴をしたりで
ゆっくり湯船に浸かってる時間がない!
なんて人もいますね。
今日はそんなアナタに、
どうしたらゆったりと
お風呂の時間を楽しめるか
こっそりお教えしましょう。
長時間風呂に入るメリット・デメリット
長い時間お風呂に入ると、
いつもより身体がよく温まります。
でも、長風呂のメリットは
それだけではありません。
長風呂で身体の芯まで温まり、
これがいろいろと身体にいい作用を
もたらしてくれます。
よく「半身浴でデトックス」
などと聞きますよね。これは、
身体の中までしっかり温まることで
血流がよくなり、新陳代謝が
上がることを言っています。
代謝が上がると溜まった疲れや
老廃物を出しやすい身体になります。
それがデトックスに繋がると
いうことですね。
肌がきれいになったり、
太りにくい体質を作ったりしてくれます。
ほかにも内蔵の疲れを癒してくれたり、
痛みや緊張を和らげてもくれます。
身体がしっかり温まることで
リラックスし、
よく眠れるようにもなります。
身体が温まるといいことがたくさんですね。
反対に、長風呂のデメリットは
何でしょうか。
デメリットとしてはやはり、
時間がかかることです。
長い時間を持て余してしまったり、
のぼせてしまうこともありますね。
みんながやっているお風呂での過ごし方
さて、
「長風呂は苦手。
何をしたらいいかわからない」
という方は必見です。
お風呂の時間をのんびり有効に活用する
方法をご紹介しましょう。
★読書
メジャーなのは
やはり本を読むことでしょうか。
半身浴でお風呂のふたを
身体ぎりぎりまで閉め、
本が濡れないように
読書する人は多いのだそう。
お風呂のふたをすることで
湯船の熱が逃げず、
効果的な半身浴もできるとか。
★テレビやラジオを持ち込む
防水機能のあるスマホや
お風呂用テレビなどを
持ち込む人もいます。
お風呂に入りながら
好きな番組をチェックしたり、
ラジオで音楽を聴いたり。
スマホ用のお風呂で使える
防水ポーチなんてものもありますね。
★ストレッチやマッサージ
ゆっくりお風呂に入って、
温まっている身体で
ストレッチやマッサージをすると、
普段よりも効果が高いと
言われています。
お風呂の中でバタ足、なんて人も。
★ボーッとする
意外と多いのが、
何もしないでボーッとすること!
でもこれって、実は
とてもいいことなんです。
ぼーっとして何も考えていないようで、
脳では記憶の整理などを
しているそうです。
いつも何かを考えている現代人には
ぼーっとする時間も必要です。
スポンサーリンク
ほかにも「歌を歌う」や
「つい目について掃除してしまう」
「勉強する」など様々。
案外お風呂の時間って
活用できるものですね。
でも、くれぐれも気持ちいいから、と
お風呂で眠ってしまわないように。
事故の元です。
長湯する際の注意点
長湯するときに注意したいことは
なんでしょう。
せっかくのリラックスタイムですから、
失敗のないようにしたいですよね。
○お湯は熱すぎない温度で
浸かる際のお風呂の温度は
41℃以下がいいと言われます。
これ以上に熱いとのぼせてしまったり、
肌が乾燥してしまいます。
熱いと感じる温度は水を
足して調節しましょう。
○脱水症状に注意
長湯をしていると
たくさんの汗をかきますね。
汗は老廃物を排出してくれますが、
もとは身体の中の水分です。
大量に汗をかくと
脱水症状を引き起こして、
熱中症のような状態になります。
長時間入るぞ!というときは、
水分補給ができるように、
飲み物の用意をしていた方がいいですね。
○疲れすぎているときは長湯しない
あまりにも疲れているなぁ、
というときは長湯せずに
温まる程度の入浴にしましょう。
お風呂は疲れを取ることもできますが、
同時に負担もかけています。
お風呂に入ったのに
逆に疲れてしまっては
意味がありません。
○長湯してはいけない病気も
心臓や血管に病気を持っている方は、
温まって血流がよくなりすぎると
病気が悪化する場合もあります。
また、アトピーなどの皮膚疾患も、
温まりすぎると痒みが強く出たり、
乾燥したりするので
あまりよくありません。
メリットや注意することがわかれば、
お風呂の時間はとても良い
リラックスタイムになります。
くれぐれも体質や体調と相談しながら、
無理をせず楽しんでくださいね。
スポンサーリンク
最近のコメント