家庭菜園で女子力Up！初心者でもベランダで簡単に育てられる！

 

 

スポンサーリンク

 

 

最近は品種改良も進み、

育てやすい植物が増えてきました。

 

虫がつきにくく、

病気にもかかりにくいように

改良されたものもありますし、

道具にも便利なものが増えました。

 

 

ごく簡単な設備を整えれば、

便利に使える野菜が

手軽に作れるようになります。

 

普段のお弁当にも

ちいさな野菜を添えるだけで、

ワンランクアップしたように見えますね。

 

便利に使えるちいさな野菜を、

ご自宅のベランダで

育ててみてはいかがですか。

 

 

ベランダで育てられる野菜

 

ベランダの広さにもよりますが、

基本的に、プランターや鉢で

育てられるものなら全て可能です。

 

ただ必然的に土が浅くなるので、

大根やじゃがいもなど、

大きく育った根や地下茎を食べるものは、

すこし難しいかもしれません。

 

生育が早く、

少ない土でもよく育つものがお勧めです。

 

ハツカ大根やシソ、小ネギなど、

早い段階から食べられるものは、

虫がついたり

枯れたりしやすくなるまえに

食べられるので、扱いやすいです。

 

植えてから食べられるまでのサイクルが早いので、

育てがいもあります。

 

ハーブ類もお勧めです。

 

バジルやミントは生命力も強く、

比較的丈夫で扱いやすいものです。

 

カモミールなどの

花も楽しめるハーブも魅力的です。

 

季節によっては、

プチトマトなども

プランターで育てることができます。

 

美味しく育てるためには

日当たりと水加減に注意が必要ですが、

実を成らせること自体は

そうは難しくありません。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

意外なところだと、

ベランダで栽培できる

 

お米の育成キット

 

なども販売されています。

 

 

 

自分で育てた野菜は、

何といっても愛着が違います。

また味も格別です。

 

 

 

ベランダで育てるときの注意点

 

まず、ベランダの環境を見ましょう。

 

日当たりは良いですか？

風通しはいかがでしょう。

 

 

ベランダの水はけはどうなっていますか？

ジメジメしていたり、

虫が湧きやすかったりしないでしょうか。

 

 

日当たりが良くないようなら、

日光をしっかり浴びないと育たない野菜は

避けたほうが無難です。

 

 

日陰は気温も下がりやすいので、

暖かい環境を好む植物は

避けたほうがよいでしょう。

 

「ベランダの水はけ」は、特に重要です。

 

 

多くの場合は、

ベランダの隅に排水用の穴があいていますが、

 

気を付けないと

そこに泥が流れてしまう場合があります。

 

 

詰まってしまったり、

泥が流れたりしてしまえば、

 

同じ住宅に住むほかのご家庭にも

迷惑をかけることになります。

 

また、ジメジメしていたり、

近隣に虫を呼びやすい環境があると、

ベランダで家庭菜園を始めた時にも

虫がつきやすくなります。

 

自分が育てたいと思った野菜を

選ぶのも良いですが、

環境に合った種類を選ぶことも大切です。

 

 

女子力の高い野菜を使ったメニュー

 

ベランダで育てた野菜は、

美味しく食べてしまいましょう。

 

ちょっとしたフレッシュ野菜があるだけで、

普段のお料理もお弁当も、

とてもおしゃれで

彩りのある仕上がりになります。

 

お弁当のおかずの一品に、

ベランダで育てたシソを巻いてみるなど、

 

プチトマトがあれば

ひとつふたつ添えるだけで、

いつものお弁当がとても華やかになります。

 

 

バジルは葉をそのまま

ピザトーストにのせたり、

チーズと一緒にサラダにしたりと、

簡単に実用できるのも魅力です。

 

ミントも、お茶にしたり、

お風呂に入れたりできるので、

とても実用的ですね。

 

野菜は栄養の面でも大切ですが、

彩りの面でも大きな役割を果たします。

 

 

女子たるもの、

ただお腹を満たすだけではなくて、

華やかで可愛らしい料理を作りたいですね。

 

 

彩りに使う野菜は、

「ちょっとでいいのに！」

と思ってしまいがちです。

 

ひとつふたつ欲しい時でも、

スーパーではたくさんまとめて

売っていることが多いので、

 

ベランダの家庭菜園で育てた野菜は

とても重宝します。

 

普段のお料理に彩りをプラスして、

女子力を演出してみてはいかがですか。

 

 

スポンサーリンク