せっかくの食事会を台無しにしてしまう口内炎!早く治す方法とは?

 

 

 

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なんだか口に違和感が・・・

食事をするとしみて痛い・・・

そんな経験誰でもありますよね。

 

知らない間にできてしまう

口内炎!

 

できてしまうと

食事の楽しみも

半減してしまいます。

 

できるだけ早く治して、

美味しく食事を楽しみたいものです。

 

 

口内炎ができる原因

 

口内炎とは

歯茎や舌などの

粘膜にできる炎症反応です。

 

できる原因はいくつかあります。

 

 

◆アフロタ性口内炎

疲れやストレスでできる

最も一般的な口内炎です。

 

はっきりした原因は不明ですが、

抵抗力が落ちていることや

ビタミンB2の不足とも言われています。

 

小さい白い潰瘍ができ、

食事をするとしみて痛いこともあります。

 

 

◆カタル性口内炎

矯正器具が粘膜にすれたり、

食べ物による火傷でできる口内炎です。

部分的に赤くなって腫れ、

触ると痛いです。

 

 

◆ヘルペス性口内炎

体がヘルペスウイルス

感染しておこる口内炎です。

複数の水疱ができます。

 

 

◆潰瘍性口内炎

入れ歯が合わない状態や、

虫歯をそのまま放置していると

歯の尖った部分が粘膜にあたり

傷ついて潰瘍性の口内炎ができてしまいます。

 

 

◆カンジダ性口内炎

義歯性口内炎とも呼ばれています。

カンジダ菌はカビの一種で、

もともと口の中に存在するものですが、

入れ歯や口の中が不潔な状態になると

口内炎を発症します。

 

 

口内炎を早く治す方法は?

 

 

口内炎のでき初めに

口を洗うことで

悪化を防ぐことができます。

 

殺菌成分のある洗口剤で

よく口をゆすぎましょう。

 

市販でも

塗り薬や貼り薬が売っています。

 

軟膏タイプ

潰瘍部分にやさしく塗ります。

 

パッチタイプの貼り薬

痛みの緩和になります。

 

 

口内炎を予防する方法ってあるの?

 

 

まずは口の中を

清潔に保つようにします。

 

うがいや歯磨きをきちんとして

 

細菌が入ってきても

なるべく粘膜に感染しないようにします。

 

塩水うがいも手軽な方法です。

 

細菌が口の中に増えやすい

起床時・食事後・寝る前

に行うと効果的です。

 

洗い方は3度うがいで、

1度目はブクブクうがい、

2、3度目がガラガラうがいです。

 

最後に普通の水でうがいして流します。

 

 

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栄養バランス

も大切な要素です。

 

ビタミンB2不足

皮膚や粘膜に炎症が

起こりやすくなってしまいます。

 

ビタミンB2は

レバーやうなぎ、納豆やまいたけなどに

多く含まれています。

 

食事で十分とれない時は、

サプリメントも利用して

摂取するようにしましょう。

 

 

睡眠不足や疲れ、ストレスでも

口内炎ができやすくなってしまいます。

 

これは仕事で忙しい日常では、

予防するのに一番難しい項目

と言えるかもしれません。

 

日頃からできるだけ

睡眠を十分とれるように、

そして、規則正しい生活をするよう

心掛けてみましょう。

 

 

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