DIYでおしゃれ新居!壁はペンキでおしゃれに仕上げちゃおう!

 

 

 

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ずいぶん定着してきたDIY。

工夫次第で

オリジナルの部屋ができますよね。

 

壁の色で部屋の雰囲気はずいぶん変わります。

 

どんな風に仕上げたいか

イメージしてみてください。

 

調湿や消臭など効果のある

珪藻土(けいそうど)や漆喰(しっくい)も

人気があります。

 

でも、珪藻土や漆喰はDIYするには

少しレベルが高いかもしれません。

 

壁一面だけでもペンキで色を変えて、

おしゃれな家にしてみませんか。

 

ペンキはどうやって塗るの?

 

用意するもの

・好きな色のペンキ

・軍手もしくは使い捨てビニール手袋

・ローラー&トレイ

・刷毛(ハケ)

・マスキングテープ(マスカーもあれば)

・新聞紙

 

作業手順は、塗りたい壁の掃除→養生→ペイント

の順番に行います。

 

1)掃除

塗りたい壁を拭いてゴミや汚れを

きれいにしておきます。

拭いたあとは乾くまで待ちます。

 

2)養生

養生とは、ペンキを塗りたくないところに

塗料が付かないように、マスキングテープや

「マスカー」で保護する工程です。

 

面倒ですが、これをきっちりすると

仕上がりが違います。

養生がキーポイントと言えるでしょう。

 

ペンキがついてほしくないところは

マスキングテープを貼ります。

床には新聞紙を隙間なく広げておきます。

 

床やドアには「マスカー」という

養生用テープにビニールシートがついた

便利な養生素材もあるのでおススメです。

 

またコンセントカバーは外しておくと、

コンセント自体を覆うより

作業がしやすくなります。

 

3)ペイントする

ペンキを出す前によく振り混ぜて

(振るのが難しければ中の塗料をよく混ぜる)

トレイに出します。

 

ローラーにまんべんなくつけて

コロコロと一定のスピードで伸ばします。

大きな面はローラーで、端など細かい場所は

ハケで丁寧に塗りましょう。

 

塗るときの注意点は?

 

【気候】

天気の良い日に塗りましょう。

湿度が高い日や気温が低い日は

渇きが悪いので向きません。

冬や梅雨時期は避けた方が良いでしょう。

 

【服装】

たいてい気を付けていてもペンキが

そこここにつきますので、

上下汚れてもいい服を着ます。

 

真似したくなるみんなのお家のDIY壁

 

ペンキを塗るだけではありません。

壁のDIYは他にも方法があります。

 

例えば、アンティークっぽく仕上げた板を

壁に貼っていく。

 

木材なので、飾り棚を付けるのも

ポスターや絵を飾るのも自由自在です。

 

アンティークっぽく仕上げるには、

一度きれいに塗ったペンキを

やすりでこすって

古い感じに仕上げます。

 

もっと凝るなら、

下地にこすったとき見せたい色を塗り、

乾いてから壁にしたい色を塗ります。

 

乾いてからやすりでこすると、

下地の色が見えてより本格的になりますよ。

 

 

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最近では

おしゃれな壁紙(ウォールペーパー)が

たくさん出ています。

それを貼っていくのも手軽でよいと思います。

 

レンガ調を貼ると、

それだけでもカフェ感がぐっとあがります。

 

レンガの色も白、グレー、ミックス

いろいろありますから、

作りたい部屋のイメージを

しっかり決めて選択しましょう。

 

さらに簡単にイメージを変えるなら、

ウォールステッカーはどうでしょうか。

 

壁に貼れるシールですから、

好きな柄を好きなように配置して楽しめます。

 

 

簡単にはがせますので、

気分で張り替えられるのも

よいところだと思います。

 

自分たちのできる範囲でDIYを楽しんで、

お好みの空間に仕上げてみてはどうでしょうか。

 

 

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