もうこれで大丈夫!乾燥による小じわを防ぐスキンケアまとめ!
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寒くなってくると、
あらゆるところがカサカサ。
気がつけばこんなところにシワが!?
なんてこともありますよね。
10代、20代前半では
乾燥や小じわ知らずだったのに…
シワは女性の敵でもありますね。
このシワひとつで
見た目年齢も大きく変わってしまうほど…
寒い冬にしっかり手入れして、
小じわを作らずに乗り越えたいですね。
小じわの種類・原因
シワにはいくつかの種類があります。
★小じわ(ちりめんジワ)
乾燥した肌に現れる
浅く細かいシワで、
目元や目尻にできます。
肌は外から
「表皮」「真皮」「皮下組織」
からできていますが、
小じわは最も外側の「表皮」の、
そのまたさらに外側の角質でできています。
別名を乾燥ジワともいい、
加齢とともに保湿力が低下してくると現れます。
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★表情じわ
表情を作るときにできるシワで、
表情が戻ってもそのままになる
状態のことです。
笑った時の目尻や、
驚いたときに眉をあげ、
額にできるシワです。
真皮の水分が減り、
肌に弾力がなくなったことが
原因とされます。
★真皮じわ
一般的に言われるシワのことです。
加齢や紫外線などで
皮膚の弾力がなくなり、
皮下脂肪や重力により、
表面の皮膚がたるむことで
シワが出来ます。
おすすめスキンケア商品
小じわの原因は
主に乾燥からくるものです。
保湿効果がある
スキンケア商品を選びましょう。
保湿に有効な成分
★セラミド(高保湿成分)
保湿成分の中で
最も高保湿と言われています。
★ヒアルロン酸(保湿成分)
肌のバリア機能の回復に関わる
大切な成分ですが、
加齢とともに減っていきます。
★NMF(保湿成分)
本来肌にある保湿成分です。
肌の水分を保つのに欠かせません。
よく見かけるセラミドや
ヒアルロン酸配合と明記されているものは
保湿力のあるスキンケア商品です。
乾燥の気になる季節は
特にこれらで保湿してあげるのが
良いでしょう。
簡単に出来るスキンケア方法
シワの大敵は乾燥です。
水分が少なくなると小じわから
大ジワになることもあります。
今はまだ小さいからといって
侮ってはいけません。
上記にもあるように
セラミドやヒアルロン酸配合の
保湿剤でしっかり潤いを保って下さい。
クレンジングなどでゴシゴシするのは
肌の繊維を傷めシワの原因となるのでNGです!
優しく洗って下さい。
オイルクレンジングは
乾燥を引き起こしやすいため、
ジェルタイプやミルクタイプがオススメです。
冬などの寒い季節以外に
紫外線を浴びやすい春夏も
紫外線により乾燥を引き起こすため、
夏でも保湿はしっかりして下さいね。
マッサージや表面筋をしっかり動かし
顔のハリを維持すると良い効果が得られます。
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