卒業式こそ素敵な服で出席したい！ お洒落な母親に見られる服とは？

 

 

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いよいよめでたく

旅立ちの日を迎える卒業式。

 

大切な行事だからこそ

母親も品のある服装で

花を添えたいものです。

 

品を損ねず、

でもお洒落！   と

一目置かれるような服装で

臨みたいものですね。

 

 

卒業式に着るべき服のポイント

 

 

 

卒業式はフォーマルな式典です。

基本的には

黒や紺・グレーのフォーマルスーツで

問題ありません。

 

晴れやかなお式なので、

パールのアクセサリーや

コサージュなどを

あしらって華やかさを

プラスしてあげるといいでしょう。

 

スーツ以外だと、

ワンピースに

ジャケットを合わせる

のもいいですね。

 

周りのお母さん方が

スーツばかりの中で、

エレガントさが際立ちます。

 

そして日本人として

忘れてはならない礼装としては

和服　があります。

 

和服は着付けに

手間がかかったりする分

洋装の中ではとても映えます。

 

和装は様々なフォーマルシーンで

使えますので、

これを機に

一式用意するのも良いですね。

 

 

NGな服もチェック！

 

 

 

NGな服装  としては、

当然ながら派手すぎるものです。

 

卒業式は

母のファッションショー

ではありません。

卒業をする子供たちが主役です。

 

色鮮やかなスーツや

多すぎる装飾品は避けましょう。

足元も気を付けましょう。

 

黒のスーツに黒のストッキングでは

喪服のような印象に

なってしまいます。

当然、　タイツもNG！　です。

 

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靴もフォーマルのパンプスが

好ましいですね。

ヒールも高すぎるものは避け、

オープントゥやミュールはやめましょう。

 

スーツとの違和感がなければ

黒以外の色でも構いませんが、

派手な飾りがあるものは

少々下品に見えてしまいます。

 

和装ですと派手と控えめの境目が

あいまいですが、

帯の結び方や柄の合わせ方で

品やセンスが問われます。

 

着付けをしてくれる方と

よく相談して、

礼装に合った着付けを

してもらいましょう。

 

 

おすすめな服装BEST5

 

 

 

 

卒業式の服装として

おすすめなものを

いくつか見てみましょう。

 

①グレーのツイードスーツ

グレーはフォーマルでありながら

黒や紺よりも重たくならないカラーです。

 

しかし、

色味の上で生地によっては

薄っぺらな雰囲気が

出てしまうものもあるので

素材には気を付けたいものです。

 

ツイード生地は

適度な厚みと上品さがあり

グレーの場合単色ではなく

細かい黒色と白色の配置で

グレーを作り出します。

 

その立体感で

グレーの野暮ったさがなくなるので

おすすめです。

 

②黒のワンピーススーツ

あえて黒を選ぶのなら

セパレートスーツより

ワンピーススーツの方が

上品に見えます。

 

フォーマルのワンピーススーツは

たいてい無駄な装飾がないので

自分なりにアクセサリーで

アレンジできるのも

使いやすいところです。

 

髪色を明るめにしているお母様は

黒のスーツの方が締まって見えますよ。

 

③紺色のフォーマルスーツ

黒よりも重たくなりませんが

ちょっとしたデザインの違いで

印象が大きく変わるのが紺色の特徴です。

 

スタイリッシュな雰囲気を

出しやすい色なので、

髪型がショートや短めのボブなどの

お母様におすすめです。

 

髪色が真っ黒に近い方も

紺色を選ぶとあか抜けて見えます。

 

シンプルになるか地味になるかが

少し難しい色なので、

アクセサリーやコサージュなどで

華やかさを添えることを忘れずに。

 

④黒のワンピースに

グレーのジャケットを合わせて

単色のスーツはどうも、という方は

ワンピースとジャケットの色を

変えてみては。

 

グレーのジャケットの中に

黒のワンピースですと

すっきりとした印象で

着やせして見えます。

 

グレーで明るさをプラスしているので

靴やバッグが黒でも地味にならず、

かえってワンピースとの

コーディネートで

お洒落に見せてくれます。

 

また、

二色の立体感で

アクセサリーなどの装飾品も

映えます。

 

⑤紫の和服

紫は昔から高貴な色として

重んじられてきました。

 

卒業式という大切な式典にも

ピッタリの色です。

 

派手な柄ではなく

袖や裾に紫をあしらったものだと

上品さと清楚さを併せ持つ

デザインが多いです。

 

また、

紫は年齢を問わず

着られる色なので重宝します。

 

着付けは大変ですが、

余計な装飾品がいらないのも

和服のいいところです。

 

卒業式はお子さんだけでなく

お母様たちにとっても

一区切りの大事な行事です。

 

大切な思い出を

満足できる服装で迎えたいですね。

 

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