結婚式での挨拶とは違う!?二次会での挨拶のポイントとは?

 

 

 

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結婚式後の二次会は

ご両親や親戚の方々などの参加しない、

比較的ざっくばらんなパーティーに

なることが多いです。

 

ですから挨拶も

堅苦しいものでなくても大丈夫!?

なはずですよね?

 

もしアナタが二次会での

挨拶を頼まれたら、

どんな風に挨拶しますか。

 

 

二次会で挨拶する際のポイント

 

二次会での挨拶では、

どのようなポイントをおさえれば

よいのでしょうか。

 

挨拶の長さは短めに、

2分~3分程度で終わる

 

★最初に簡単な自己紹介で

新郎(新婦)といつからの友人かを入れる

 

★おもしろいエピソードがあれば

是非盛り込む

 

お祝いの言葉でしめる

といったところでしょうか。

 

披露宴から出席している人は

お酒も入っていますし、

二次会で久しぶりに会った友人と

話に夢中になっている人もいます。

 

あまり長いと聞いてもらってない…

なんてことになるかも知れません。

メリハリのきいた短い挨拶を心がけると良いですね。

 

 

新郎(新婦)とのエピソードは、

新郎(新婦)の人柄のわかるもので、

少し笑えるような内容であれば

ベストです。

 

 

乾杯の挨拶はこれでOK!

 

では乾杯のあいさつの場合は

どうでしょうか。

 

◆結婚式、披露宴に

出席していなかった人のために、

式や披露宴のことを

「すばらしい式でした」などと

報告を盛り込むとGOODです。

 

 

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◆不幸なことを連想させるような言葉は

使わないようにしましょう

(別れる、離れる、切れる、終わるなど)

 

◆重ね言葉は使わないようにしましょう

(たびたび、いろいろ、たまたま、いよいよなど)

 

◆挨拶は簡潔に、1分程度

出席している方が全員グラスを持って

立っていることが多いので、

はきはきと簡潔に乾杯までもっていきましょう!

 

また新郎新婦にどのような挨拶を希望するか、

聞いておくのもよいですね。

 

「短く簡単に」や

「面白くざっくばらんに」など。

その要望に応じて挨拶を考えやすくなります。

 

 

友人代表の挨拶はここに気をつけろ!

 

友人代表の挨拶を頼まれたら

気を付ける点があります。

 

あらかじめお願いされた時はよいですが、

二次会では当日急に頼まれることもありますから、

注意点をしっかり押さえておく必要があります。

 

二人を祝福する場、ということを忘れずに!

久しぶりに友人に会える場なので

楽しむのはよいですが、

単なる飲み会ではないので注意が必要です。

新郎新婦が不快にならないよう、

お祝いの気持ちをこめて挨拶しましょう。

 

 

◆飲みすぎて失言をしないようにしましょう

いくら二次会で堅苦しくない場とはいえ、

酔って過去を暴露するような挨拶はNGです。

 

 

◆仲間内だけで盛り上がらないように

気をつけましょう。

二次会には

いろいろな友人が来ていますので、

仲間内だけでわかるような内容はやめましょう。

 

面白いエピソードを紹介するのは

OKですが全員がわかる内容に。

そしてあくまでも

二人を祝福することを大切に。

 

 

◆新郎の友人で挨拶する場合は

新婦についてもふれましょう

 

「こんなきれいな奥さんをいつのまに」

とか、

「家に帰るのが楽しみになるような

可愛らしい奥様」など、

お相手について褒める内容が良いですね。

 

私が出席した二次会では、

新郎側の友人が印象的な挨拶をすると

新婦の友人からの評判も上々でした。

逆にぐだぐだの挨拶は…(苦笑)

 

おめでたい席での挨拶、

失敗して後悔しないようにしたいものです。

 

挨拶をすると決まっているときは、

要点を上手くまとめて

センスよくキメましょう。

 

 

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