こんな名前は読めない！？ 男の子の名前でキラキラネーム集！二文字編

 

 

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キラキラネーム、つけるのってどうなのかな？

と思っている方も多いと思います。

 

確かに、あまりにも読めない名前が多くて、

幼稚園や学校の先生が困っている

という話も聞きますね。

 

しかしきちんと漢字に意味があり、

両親が納得したものであれば

キラキラネームも良いかもしれないですよね。

 

 

 

キラキラネームをつけたい人の思い

 

 

 

 

 

すっかり、キラキラネームというものが

定着しましたね。

最近はキラキラネーム以外にも、

DQN(ドキュン)ネームとも

言われているようです。

 

キラキラネームとは

パッと見て読めない当て字や

外国人風の名前などのことです。

 

「この名前って何て読むの？」とか

「◯◯(キラキラネーム)くん！」と

呼ばれているのを聞いて

まだまだ慣れない人たちも多いですね。

 

私も先日、公園で遊んでいる少年が

キラキラネームだったので、

つい振り返って見てしまいました。

 

今まではそれだけ似たような名前だったり、

無難に読める名前が多い

というのも確かです。

 

名前にも流行があり

少しずつ変化はしてきています。

近年は本当に読めないものが

増えてきた印象です。

 

キラキラネームが登場して

ずいぶん経ちましたが、

どうしてこのような名前を付けるのでしょうか。

 

「個性を出したい」

「お互いの好きな言葉を子供に与えたい」

「特別感を出したい」

「芸能人がつけてるから」

 

などの理由があるようです。

 

 

また、昔は子供の名前は

家族総出で考えたりもしましたよね。

 

お父さん、お母さんだけではなく

祖父母が付けることだってありました。

 

しかし、今は

家族が離れて暮らす時代になったことから

名前も夫婦だけで考えるように

なったことも考えられますね。

 

 

 

キラキラネーム集

 

 

 

それでは具体的に

どのような名前があるのでしょうか。

少し見てみましょう。

 

• 宇宙(そら)
• 希星(きら)
• 青空(せいあ)
• 澄海(すかい)
• 綺士(ないと)
• 光音(らいと)
• 星河(ぎんが)
• 頼音(らいおん)
• 十夢(あとむ)
• 天空(そら)
• 空碧(あくあ)
• 心羽(しんば)
• 輝音(らいと)
• 未来(うてな)
• 南海(みなみ・うみ)
• 聖音(せいあ)
• 宝跡(たから)
• 斗唯(とうい)
• 拓海(たくみ)
• 主音(あると)

 

やはり、正直なところ読めません…

が、漢字に意味はありますね。

 

 

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空、青、海は

男の子を連想させる漢字でもありますし、

 

今までは読めないから付けないでおこう

という字だったり、

 

使いたい字だけど、

みんなと一緒になってしまうから

避けていた人達も、こう読めるのなら

この字を使って

名前をつけたいとも思いますね。

 

 

キラキラネームを考えるコツ

 

 

 

 

1. 親の願いが込められてしっかり意味のある名前にしましょう
2. 下品や悪いイメージ、響きにならないようにしましょう
3. 周りの人が不快に感じないものにしましょう
4. アニメやキャラクターは避けましょう
5. 漢字の見た目が悪いものはやめましょう
6. 響きだけで付けないようにしましょう

 

 

生まれてきた赤ちゃんは、どの子も可愛いです。

キラキラネームが似合うのも当然かもしれません。

 

 

しかし、名前は両親が

お子様にあげる最初のプレゼントです。

そして、その名前で

お子様のイメージが作られてしまうのも確かです。

 

 

両親だけが満足するのではなく、

生まれてくる子供も

一生この名前でよかった

と思える名前をプレゼントしてあげましょう。

 

 

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