写真を素敵にSNSにアップしたい!簡単に加工するならこのソフト!

 

 

 

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SNSの普及とともに

コンパクトデジカメ(以下デジカメ)よりも

デジタル一眼レフ(以下一眼レフ)を

持つ人が増えてきました。

 

デジカメと一眼レフでは

どのくらいの違いが

あるのでしょうか?

 

デジカメと一眼レフの比較を

してみましょう。

 

 

デジカメと一眼レフの違い

 

 

 

デジカメと一眼レフでは

主に次のような違いがあります。

 

<その1:画質の違い>

デジカメも普及に伴い、

昔よりは高画質な機種が増えました。

 

とはいっても、

アナログカメラの流れをくむ

一眼レフの画質とは

実は比較になりません。

 

わかりやすく言うと、

ブラウン管テレビと液晶テレビ

くらいの差があります。

 

 

これはSNSにアップした時の

見栄えのほかにも、

プリントアウトした時にも表れます。

 

大きく拡大してプリントしたい!

というのであれば

断然一眼レフの方がきれいです。

 

 

<その2:背景のボケ方>

手前の被写体にだけピントを合わせて

背景がぼやけて淡くなっている写真を

見たことはありませんか?

 

あの背景がうっすらと

シルエットでしか見えないような

ボケ方を出せるのは

一眼レフならではです。

 

デジカメでもぼかすことはできますが、

メインの被写体より少しボケているかな、

くらいにしかなりません。

 

 

<その3:被写体に合わせたレンズ交換>

一眼レフは大きな筒状のレンズを付けています。

セットで売られているものには

一般的に使いやすいレンズが付いています。

 

でも、星空をきれいに撮りたいとか

遠くの景色まで美しく撮りたいと

思うこともあります。

 

そんなときは

被写体に適したレンズに交換します。

 

 

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一方デジカメはいろいろな撮影モードで

対処するしかありません。

 

内臓されているレンズですので、

望遠のように拡大したくても限度があります。

マクロ撮影でも小さすぎるものや

近すぎるものはピントが合わせにくいです。

 

そういった特殊なロケーションを

撮影するには

やはりレンズが交換できる

一眼レフがいいでしょう。

 

 

おすすめ写真加工ソフトBEST5

 

 

 

 

せっかく一眼レフで写真を撮ったら

もうワンランク上のことが

したくなりますよね。

 

それが叶う魔法のアイテムが

写真加工ソフトです。

 

 

思い通りの補正ができる写真加工ソフトを

5つおすすめします。

 

◆ Photoshop

言わずと知れた写真加工ソフトの大御所です。

有料ですが加工のクオリティは抜群で

申し分ありません。

 

本格的に加工してみたい、という方には

間違いのない選択肢です。

 

◆ SUMO Paint

ソフトではなくブラウザ上で

加工・編集ができます。

 

写真だけでなくキャンバスに

直接描くこともできます。

レイヤー機能もあるので、

いろいろな加工の仕方ができます。

 

◆ fotoflexer

わかりやすく操作しやすい

アイコンが特徴です。

 

SNSから画像を取り込んで

編集することもできます。

 

編集した画像を直接SNSに投稿できます。

「SNSのために写真を撮る」

という人にはおすすめです。

 

◆ GIMP

有料ソフトにも負けないくらいの

機能があるソフトです。

 

充実した機能を持ちながら無料で使えるので

Photshopの代わりに利用する人も多いです。

高度な編集をしたいけど

お金はかけたくない人におすすめです。

 

◆ Pinta

Photoshopのような機能を持ちつつ、

GIMPよりも操作がわかりやすいソフトです。

 

機能を抑えている分動作が早いのが特徴です。

高機能すぎると使いこなせないかもと思う方は

このソフトでなれるのも一つの手です。

 

 

真似したいおしゃれ写真

 

 

一眼レフを手に入れて、さぁ何を撮りますか?

一度は撮ってみたいおしゃれな被写体は、

身の回りにたくさんあります。

 

 

★おいしそうな料理の写真

最近はSNS上に料理の写真を

アップするのが流行っていますね。

 

今にもおいしそうな香りがしてきそうな写真。

鮮やかな食材の色彩を

もれなく一眼レフで撮っちゃいましょう。

 

加工ソフトでレタッチしたら

本物よりもおいしそうに見せることが

できるかもしれませんね!?

 

 

★かわいい小物やコスメ・雑貨など小さめの被写体

 

お気に入りのインテリア小物や

雑貨を買ったら、

素敵に撮ってみたくなるものです。

 

ここでは一眼レフの背景がボケる

テクニックをうまく使いましょう。

 

いつもの部屋でもボケているだけで

被写体が強調されたおしゃれな写真になります。

 

 

★零れ落ちてくるような木漏れ日

写真を撮るときは逆光にならないように、

なんて聞いたことありませんか?

でも一眼レフではこの逆光すらも

上手に撮れてしまいます。

 

露光を調節したら、木々の間から

木漏れ日がさんさんと降り注ぐ写真だって

キラキラときれいに撮れます。

 

 

カメラの特徴や使い方を覚えたら

たくさん撮ってみましょう。

 

シャッターチャンスは

来るものではなく掴むものです。

あなただけのとびっきりの一枚が

撮れるといいですね!

 

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