唇にぶつぶつが!痛くないのでつぶしちゃおうは絶対にダメ!!

 

 

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唇が荒れることはよくあります。

 

唇は人から見える部分ですし、

荒れたりぶつぶつができると気持ちが滅入ります。

 

早く治してつるつる唇にしたいですよね。

 

女性は特に口紅を塗れなくなりますし、

食べるのもしゃべるのも違和感がでてしまい

困る場所ではないでしょうか。

 

一体ぶつぶつの原因って何なのでしょう。

 

 

唇にぶつぶつができる原因

 

 

どうして唇にぶつぶつができるのでしょうか。

 

 

唇のぶつぶつは

口唇ヘルペスが一番多い原因なのです。

 

「熱の花」ともいわれ、

ヒリヒリやチクチクといった

痛みを伴うことが多いですが、

 

人によって症状が違って

ぶつぶつが出来るだけの場合もあるようです。

 

 

 

ヘルペスでない場合は、

アレルギー性の口唇炎の可能性があります。

 

原因は人それぞれなのですが、

化粧品(口紅やリップクリーム)、

食べ物、花粉、

ハウスダストなどが原因と考えられます。

 

 

もともとアトピー性皮膚炎をもっている人が発症する、

アトピー性口唇炎というものもあります。

 

 

 

アレルギーの元になるものを

食べたり触れたりすると、症状が現れます。

 

ぶつぶつが出る以外に唇が腫れたり、赤くなったり

痒くなったりする場合があります。

 

 

つぶしちゃいけない理由

 

 

ぶつぶつができると気になりますが、

つぶしたり触ってはいけないと言われます。

どうしてなのでしょうか。

 

ぶつぶつがヘルペスであった場合、

ウィルス性なので、できた水疱をつぶした汁で

感染が広がる可能性があります。

 

ヘルペスはとても感染力が強いので

症状が悪化しますし、家族や周りの人に

うつしてしまうことになりかねません。

 

タオルを共有するのもやめておきましょう。

 

 

 

ぶつぶつを治す方法

 

 

それではぶつぶつを治す方法をみてみましょう。

 

 

口唇ヘルペスの場合は、

何もしなくても

1~2週間ほどで乾燥して治まります。

 

ですが、早めに治したい場合は

口唇ヘルペス用の塗り薬を塗ります。

 

皮膚科で処方してもらうのが一番良いですが、

病院を受診できない場合は、

市販の塗り薬でも対応できます。

 

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口唇ヘルペスができる前兆

(ちくちくなどの違和感)を感じたら

早めに薬を塗るようにすれば、

治るのも早くなりますよ。

 

 

アレルギー性口唇炎の場合は、

塗り薬や飲み薬で治すのが一般的です。

 

ひどくなければ、薬を使わなくても

ぶつぶつを触らないようにしておけば

1~2週間で自然に治ります。

 

アトピー性口唇炎の場合も、塗り薬で対応します。

 

原因がわかっていれば、

その原因となるものをさけて

生活することが一番の予防法です。

 

唇トラブルで一番多い口唇ヘルペスは、

ストレスや生活習慣の乱れ、

栄養バランスの崩れ

などで発症すると言われています。

 

一度発症すると、

そこにウィルスが居座り続ける

やっかいな口唇炎です。

 

かかってしまったら

日常生活を見直してストレスを軽減し、

バランスのよい食事をして

予防することからはじめるのが一番ですね。

 

 

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