夫婦で家庭菜園!初心者におすすめな育てやすい野菜とは?

 

 

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仕事も子育てもひと段落して

時間に余裕ができると何か新しいことを

始めたくなりますよね!

 

夫婦や家族で楽しめる趣味は素敵ですよね。

そんな趣味がまだ見つかっていない方は

家庭菜園!

を始めてみてはいかがでしょうか?

 

たたみ1畳分のスペースもあれば充分楽しめます。

大事に育てた野菜は味も格別ですよ。

 

作るだけでなく収穫や食べるところまで楽しめる、

家庭菜園は断然オススメです。

 

 

家庭菜園を始める際の準備物

 

家庭菜園を始める、といっても

どのような準備が必要なのでしょうか?

 

砕けて言うと「畑仕事」ですよね。

 

使う道具は何となく

イメージできるでしょうか。

 

初心者が一から家庭菜園を始めるための

最低限の準備を紹介します。

 

◆クワやスコップ

土を掘ったり耕したりするための

クワやスコップは必需品です。

 

いろいろな種類がありますが、

家庭菜園のスペース次第ではそれほど

大きなものでなくても間に合います。

 

ホームセンターなどで実際に持ってみて

扱いやすそうなものを選んで下さい。

 

◆バケツやジョウロ

畑の水やりに必要です。

バケツは水を運ぶだけでなく

たくさんの仕事をしてくれます。

 

抜いた雑草の置き場になったり、

肥料を入れて運んだり。

 

水もそうですが土や肥料は

けっこうな重さになるものです。

適度な大きさと強度のあるバケツがいいでしょう。

 

◆ハサミ

家庭菜園で

意外に使うことが多いのがハサミです。

 

資材を切ったり枝を間引きしたり、

もちろん収穫にも使います。

 

園芸コーナーにある、

力の入れやすい

園芸用のハサミがいいでしょう。

 

 

ほかにも作物の支えになる支柱用ポールや紐、

種まきなどの間隔を測るための

メジャーなどもあると便利です。

 

家庭菜園スペースが広い場合は

熊手を大きくしたようなレーキ

土寄せに便利な三角ホーなんかもあると

作業が楽になります。

 

また、長く使っていなかった土地で始める場合は、

園芸用の土を用意すると手軽に土づくりができます。

 

 

初心者でも育てやすい野菜

 

家庭菜園はただ土に植えたら

育つと思ったら大間違いです。

 

作物によって育ちやすい土の質や気温・気候、

もちろん季節も関係してきます。

 

作りたいものに合わせて環境を整えるのは

簡単なことではありません。

 

ですが、

逆に環境にあまり左右されず

初心者でも簡単に育てられる野菜もあります。

 

たとえば、ミニトマトはとても育てやすく

収穫も楽しめる一番のおすすめ野菜です。

 

もともとトマトの原種が荒地でも

育つ強い種類です。

またプランターでも十分育てられます。

 

 

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多少時間がなくて放っておいても

しっかり育ってくれます。

 

むしろ花が咲いてからはあまり水をあげない方が

甘くやわらかい実ができます。

 

水をあげすぎると実の皮が硬くなって

味も薄くなります。

 

ほかには水菜や大根菜のような葉物も

育てやすい野菜です。

 

植えてから収穫までに

あまり時間がかかりません。

 

収穫まで気が遠くなりそうな初心者には

おススメの野菜です。

 

リーフレタスなどは

使う分の葉だけ収穫していくと

長い間楽しめます。

 

葉物でもほうれん草は土壌にデリケートなので

初心者向けではありません。

 

 

家庭菜園をする際の注意点

 

家庭菜園を始めるにあたって、

一番大切なのは土です。

 

今まで何もしていなかった土地なら、

硬くしまっていて

土壌は酸性に傾いているはずです。

 

酸性の土壌を好む野菜もありますが、

野菜を育てる環境としては

あまり良くありません。

 

また、花壇などに使っていても土の中の養分が

野菜に向かない状態であることがあります。

 

 

なるべく土は園芸用の土や肥料としっかり混ぜて

野菜作りに向いている土にしてあげましょう。

 

土に石灰を混ぜてあげると酸性に傾いた土を

中和してくれます。

 

土の作り方は園芸用土のパッケージにも

書いてありますので

ゼヒ確認しておいて下さい。

 

家庭菜園の盛んなところでは、

ホームセンターの園芸コーナーに、

種や苗と一緒に

初心者用の手ほどきメモ

を置いてあるお店もあります。

 

 

園芸コーナーの店員さんに

質問してみるのもいいですね。

 

初めは簡単な野菜からでも、

育てる楽しみ・収穫する楽しみは変わりません。

 

初心者だからこその苦労と楽しみ方をしましょう。

きっと家庭菜園の面白さのとりこになりますよ!

 

 

 

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